白しげの息子を名乗る海賊”エドワード・ウィーブル”
現在は王下七武海の称号を剥奪され、海軍に追われる立場となりましたが、
彼の戦闘シーンは未だ描かれていないので、とても楽しみですね!
そして、”懸賞金”や”強さ”についても考察していきます♪
エドワード・ウィーブルの強さ
エドワード・ウィーブルといえば、元四皇”白ひげ”の息子を自称しており、
その強さは若かりし頃の白しげに匹敵するとも言われていましたね。

白ひげの息子という肩書き、その圧倒的な実力を認められ、
約1年前には世界三大勢力の一つ”王下七武海”に加入しました。
覇気は「武装色」「見聞色」を使いこなすでやんす♡
ウィーブルは母親”ミス・バッキン”に従って白ひげが残した遺産を探しており、
既に白しげ海賊団の元傘下の船長を16人討ち取っているそうです。

新世界では名を馳せる「A・O海賊団」も無傷で撃破してしまったことから、
ウィーブルの戦闘力は相当高そうですね!
武器は白ひげと同じように巨大な”薙刀”を使いこなし、白ひげから受け継いだであろう”強靭な肉体”を活かして戦います。
彼が通った後は民間人への被害も甚大だそうで、町1つを燃やし尽くしてしまうほど…。
自らの強さには絶対的な自信がありそうですね!
ウィーブルは「悪魔の実」の能力者!?
また、映画「ONE PIECE FILM Z」に登場した元海軍大将”ゼファー”との関係から
ウィーブルが「悪魔の実」を食べている可能性も考えられます。
ゼファーといえば、9年前に海賊に襲撃された際に多くの部下を殺されてしまい、
自身の右腕も斬り落とされてしまいましたね。

さらに、その事件を起こした海賊が「王下七武海」として政府の戦力に迎えられたことで、
ゼファーは海軍の掲げる正義に絶望し、敵対するようになったのです。

その犯人が”ウィーブル”ならば彼は悪魔の実を食べていることになりますなァ。
ゼファーの右腕を斬り落とした海賊が七武海に加入したのは、「1年前」

マリンフォード頂上戦争後の2年間で七武海入りした海賊というと、
「バギー」「ロー」「ウィーブル」が挙げられますが、その中で最も有力な犯人はウィーブルでしょう。
バギーが七武海入りしたのは頂上戦争後すぐ(2年前)ですし、彼の強さでゼファーに深手を負わせられるとは思えません…。
ローは1〜2年前ですが、事件当時17歳のローも元大将とは渡り合えないはず…。
それに、殺人を好まないローは敵を斬る時に「オペオペ」の力を発動させるので、ゼファーの腕を斬ったとすれば出血はしないはずです!
となると、必然的にゼファーの右腕を斬り落とした海賊は”ウィーブル”なのだと考えらますね!
”薙刀”を武器として使うことから、ゼファーの右腕を斬り落としたことも辻褄が合いますね!
それでは、ウィーブルが食べた「悪魔の実」は一体なんなのでしょうか…。
ほとんど私の妄想になりますが、考察してみようと思います!
ウィーブルの強みといえば、白しげにも匹敵するであろう”強靭な肉体”
腕などの上半身は普通の人間とは思えない程、異常に発達していますね。
そして、かなりおバカです。笑
おバカなウィーブルが超人系(パラミシア)などの小難しい能力を使いこなせるとは思えませんし、
彼の肉体を最大限に活かせるのは「動物(ゾオン)系」なのではないでしょうか…!!

”ロブ・ルッチ”のセリフに『鍛えれば鍛える程に力は増幅する。迫撃において”ゾオン系”こそが最強の種だ!!』ともあった通り、
薙刀を武器とするウィーブルには、純粋に身体能力が強化されるゾオン系がピッタリだと思います!
あと、ウィーブルが通った後に壊滅的な被害を受ける様子が、
百獣海賊団の”旱害のジャック”(ゾウゾウの実 古代種”モデル マンモス”)に近いように感じました。
ジャックが通った土地は、まるで干バツでも来たかの様に朽ち果て滅ぶそうで、
ウィーブルも巨大な動物に変身して、全てを破壊してしまうのかもしれません…!!
ということで、以上の考察を踏まえて、
ウィーブルが食べた悪魔の実は…
「ウシウシの実”モデル ファイティングブル”」と予想します!

”fighting bull(ファイティングブル)”の意味は「闘牛」
猪突猛進に戦えるので、おバカなウィーブルでも使いこなせそうな気がします!笑
ウィーブルの懸賞金は??
それでは最後に、ウィーブルの現在の「懸賞金」がいくらなのか、予想していきますね!
第957話にてブランニュー准将も言っていた通り、元七武海達の懸賞金を決め直さなければなりません。


新しい懸賞金はいくらになるかなァ??
懸賞金の額は当人の”強さ”と”危険度”を考慮して決められます。
ウィーブルの強さについては先程も考察した通り、黄猿が『若い頃の白ひげの様だ』と評価するほど…。
現在、ウィーブルの年齢は「35歳」なのですが、ゴッドバレー事件があった当時の白ひげは「36歳」だったので、
世界を恐怖に陥れたロックス時代の白ひげと同等の強さを誇っているのではないでしょうか…!!


白ひげは海賊王”ゴール・D・ロジャー”とも唯一互角に渡り合えた怪物ですし、単純な戦闘力ならウィーブルも最強クラスということになりますぞ。
元海軍大将のゼファーですら敗北しましたしなァ…。
そして、ウィーブルの危険度は一度の戦闘で町一つ吹っ飛ばしてしまうほど…。
「A・O海賊団」との戦闘では600名の死傷者を出しており、かなり危険な存在です!
第903話では、世界政府公認の海賊であるにも関わらず、
新聞には「WARNING」と書かれてウィーブルの存在が警告されていましたね。

強さは元四皇にも匹敵する最強クラス、政府に及ぼす危険度もかなり高いと判断されそうなので、
ウィーブルには相当高い懸賞金がかけられそうな気がします!
ただ、マリンフォードに壊滅的被害を与え、インペルダウンLEVEL6の囚人を解放した黒ひげ(22億4760万ベリー)よりは低いんじゃないかなぁとも考えています。
ルフィ(15億ベリー)より高い懸賞金がかけられるのかは判断が難しいところ…。
ということで、ウィーブルの新しい懸賞金額は…
「14億ベリー」
と予想します!
強さや危険度は言わずもいがな、白ひげの息子という肩書きを持つウィーブルは、ルフィにも匹敵する懸賞金がかけられるのではないでしょうか…!!
10億ベリー以上は間違いないかなと思います!

尾田っち曰く、ウィーブルは今後イケメンな大活躍をしてくれるそうなので、今後が楽しみですぞ!
同じく元七武海”ボア・ハンコック”や”鷹の目のミホーク”の懸賞金について、こちらの記事でも考察しています♪
エドワード・ウィーブルについてはコチラの記事でも考察しているので、ぜひ読んでみてくださいね♪