ラフテルから帰ったロジャーの前で、
涙を流した”シャンクス”
彼がなぜ泣いていたのか、その理由が気になりますよね…!!

今回はシャンクスの「涙の理由」について、考察していきますぞ♪
シャンクスの涙
第968話にて、ラフテルから帰ったロジャーに何やら質問をした後、なぜか泣いていた”シャンクス”

シャンクスは突然高熱を出したバギーを看病するために、最後の島に行きませんでしたが、
ロジャー達はラフテルで「空白の100年」「Dの一族」「古代兵器」など真実の歴史を知ったわけなので、
この中のどれかについてシャンクスは質問したのでしょうか??
ただ、この世界の真実を知ったからといって、シャンクスが涙を流すのも違和感がありますし、
もっとシャンクスやロジャー個人に関わる内容のように感じます。
例えば、シャンクスのせいでロジャーが死んでしまうといったような…。

今から28年前、ロジャーは誰にも治すことができない「不治の病」にかかったけど、
この病気にシャンクスが関係してるんじゃないかなァ??
「不治の病」
ロジャーの「不治の病」がシャンクスに関係するのかどうか、明確な根拠はないのですが…。
シャンクスがロジャーにしがみついて涙を流す様子は、
第1話にてルフィが流した涙を彷彿させるものでした!

この時のルフィはシャンクスが自らの左腕と引き換えに命を救ってくれたことで、”自責の念”に駆られていましたね。
そして、シャンクスのような偉大な男になりたいと心から思ったのです!
シャンクスは幼き頃のルフィについて、『おれのガキの頃にそっくりだ』(第1話)と話していますし、
そう考えると、シャンクス自身もロジャーに命がけで救われたことがあり、
ロジャーのような男になりたいと決意した過去があったのではないでしょうか…!!

2人の過去に一体何があったのか、気になりますね…!!

シャンクスがした質問は”空白の100年”の真実にも関係してそうだし、
ロジャーの「不治の病」やシャンクスの「過去」についても、
今後考察を深めていくわねーい!!