かつてくノ一に振られて、光月家お庭番衆を辞めた
”雷ぞう”
そして、若かりし頃には「悩殺くノ一」とも呼ばれていた”しのぶ”

雷ぞうはしのぶに振られていた!?
今から20年前、カイドウとの決戦でおでんに加勢した
”しのぶ”

当時は「悩殺くノ一」「男殺しの”しのぶ”」とも呼ばれていたそうで(第933話)、
熟女になってしまった現在からは想像つかないくらい可愛かったですね!
しのぶは元々、「光月家お庭番衆」として光月家に仕えていたのですが、
オロチに仕える道を選んだ福ロクジュを許すことができず、逃亡…。
同じく元お庭番衆の”雷ぞう”とも顔見知りであることが発覚しましたね!

雷ぞうは福ロクジュのライバルとも言われる天才忍者だったのですが、
くノ一に振られてしまったことが原因でお庭番衆を辞めてしまったんだとか…。
忍者とは到底思えないような「ポッチャリ体型」で、
それが原因で『くノ一達にも振り向いてもらえない』(第817話)と嘆いていましたね。
第968話では、おでん一家の人気っぷりに『羨ましい!!モテたい!!』と嫉妬してましたし、
モテないことに相当コンプレックスがあるみたいです。笑
そう考えると、雷ぞうを振ったくノ一が”しのぶ”だった可能性もありえそうですね…!!
雷ぞうがお庭番衆を辞めたのは「41年以上前」のはず…。
となると、雷ぞうは幼き頃のしのぶに一目惚れしたものの振られてしまったとか??


しのぶは幼い頃からおでんに仕える日を夢見ており、おでんに好意を抱いている様子でしたので、
雷ぞうや他の男達には見向きもしなかったのかもしれませんなァ。
ちょっとした考察になってしまいましたが、2人の関係性を想像するのも面白いですね♪
最近考察記事書けてなかったので、また頑張ります!!