前回のワンピースでは、ワノ国編「第二幕」が終幕!!
新たなる刀「閻魔」を手に入れたゾロ、武装色の「内部破壊」を習得したルフィ…
ワノ国では、カイドウとの”決戦の日”を迎えました!
最新話では、レヴェリーとか世界情勢が描かれそうでやんすね♡
革命軍と海軍大将の戦いは決着がついたのかなぁ??
9月30日(月)発売の週間少年ジャンプに掲載!
ワンピース第957話のネタバレ考察はコチラ!!
ワンピース第956話のネタバレ考察!!
それでは早速、ワンピース最新話のネタバレ考察をしていきましょう。
第956話『ビッグニュース』より、注目のポイントをピックアップして考察しますね!

ドレスローザに上陸したベッジ達…。
ギターを弾く男がローラとシフォンを勘違いしてるけど、今後どうなるのかなァ??

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アラバスタ王国の「事件」
場面はリュウグウ王国「竜宮城」
世界会議(レヴェリー)は既に終わっており、しらほし姫達は「魚人島」に帰ってきたみたいですね!

しかし、ネプチューン王はレヴェリーでの国王達の睨み合いを不安視しており、
ガープも『事態が事態…』『レヴェリーはいつも大事件を呼ぶ…』と不穏な空気が漂っています。
ガープが言うには、レヴェリー解散後に「アラバスタ王国に関する事件」が起きたそうで、
海軍が事件解決に努めているものの、血が流れかねない事態とのこと…。
または王女”ビビ”の身に何かあったのでしょうか!!
コブラ王といえば、レヴェリー期間中に”五老星”との面会を求めていましたよね。
『あわよくば知りたい…。その昔、ネフェルタリ家の王は世界に何をしたのか…!!』と話しており、
コブラは「空白の100年」の真実を五老星から聞き出したいことが分かります!
ネフェルタリ家は800年前に「ある巨大な王国」を滅ぼした血族の1つだったのですが、下界に残ったことで五老星から裏切り者扱いされていましたね…。
五老星は、真実の歴史を追求する「オハラ」の考古学者を一掃したこともありました…。
となると、空白の100年について追求するコブラも命を狙われてしまうのではないでしょうか…!!
裏切り者であるアラバスタ王家を潰しにかかるのかもしれません…!!


新聞王”モルガンズ”
少し時間をさかのぼって、「世界経済新聞社」では…
社長の”モルガンズ”がレヴェリーでの事件に次ぐ事件に大歓喜しています。
『「死者」が出たんだ!!死亡記事は飛ぶ様に売れる!!』
『だが、「議決結果」も最高だ!!「殺人未遂」も胸が踊る!!』
死者は「革命軍と海軍大将の戦い」で…。議決結果は「王下七武海制度”撤廃”」について…。
殺人未遂とは、五老星の指示による「コブラ王暗殺」でしょうか…。
世界政府からモルガンズに情報操作命令も届けられるのですが、モルガンズは『この事件を闇に葬るなんてできるか!!』と突き返してしまいます。
しかし、カメラマン”炎のアタっちゃん”の正体が変装した「サイファーポール」であり、銃で脅されるモルガンズ…。
モルガンズはピンチに陥りましたが、ジャーナリストとして鍛えられた腕っぷしには自信があるようで、
諜報員をぶっ飛ばしてしまいましたね…!!


サイファーポールを素手で倒せるとなると、戦闘能力もかなり高そうだ!!
ちなみに「VIVRE CARD」にて、モルガンズの能力が「トリトリの実 モデル”アルバトロス”」と判明したねェ。

モルガンズが闇に葬りたくない程の大事件とは一体なんなのか、気になりますなァ。
”ワポル”からのリーク情報もあるようですが、彼がコブラを恨んでいたことから、アラバスタについての情報かもしれませんぞ!!
結局、世界政府は情報の揉み消しに失敗してしまい、事件の全容が新聞に書かれてしまいます。
そして、新聞を読んで絶望の表情を浮かべる「アラバスタ王国」の国民達…。

ガープが血が流れることを心配していたことから、アラバスタが加盟国から除名されて「非加盟国」になってしまった可能性も考えられます…。
国民達が絶望し涙を流しているのは、古代兵器を狙う世界政府がアラバスタに攻撃を仕掛けるからなのかもしれません!
サボが死んだ!?
カマバッカ王国「革命軍総本部」では、イワンコフ達革命軍が大騒ぎ…。
どうやらモルガンズが言っていた死亡記事とは”サボ”のことだったようで、ドラゴンも動揺しています。

フーシャ村のマキノはショックで泣き伏しており、コルボ山のダダン達もサボの死亡記事に泣き喚いていましたね…。
ただ、相手が海軍大将とはいえ、サボ達がそう簡単に殺されるとは思えません…!!
現にサボが死んだ様子はまだ描かれていませんし、読者に対するミスリードだと予想します!
黒ひげの狙いは!?
インペルダウンにて新聞を読んだドフラミンゴは『退屈しねェな、この世界!!』と大喜び…!!
海賊島「ハチノス」に滞在していた”黒ひげ”も『おい野郎共、船出すぞ!!』と、どうやら動き出す様子です!

『海軍に取られるぐれェなら、おれが貰っちまおう!!』というセリフから、新聞を読んで何かを知ったのでしょう…。
ここでもう一度情報を整理すると、新聞に書かれた大きな事件は3つ…。
「サボの死亡記事」「議決結果(956話のラストにて判明する王下七武海”撤廃”)」「アラバスタに関する事件」です。
世界政府はこの中に揉み消したい情報があったのですが、モルガンズによって全ての事件が世界中に知れ渡ってしまいましたね。
サボの死亡記事は海軍の手柄なので公表したいはず…。
七武海撤廃という議決結果も世界に知らせたいはずなので、必然的に揉み消したい情報は「アラバスタに関する事件」となるはずです!
世界政府が世間に知られたくない情報といえば、やはり古代兵器「プルトン」について…。
海軍がプルトンを狙っていることを知った黒ひげは、それを奪い取ろうとしているのではないでしょうか!

ギリシャ神話において、プルトンとは「冥界の支配者」
黒ひげの海賊旗は「冥界の番犬”ケルベロス”」に似ていますし、黒ひげがプルトンを手に入れることを暗示しているのかもしれませんなァ。
X・ドレークの正体
”X・ドレーク”の陰謀については以前も考察しましたが、彼の正体が「海軍本部 機密特殊部隊「SWORD(ソード)」の隊長だと判明しましたね…!!
ドレークは四皇”カイドウ”の動向を探るために、「百獣海賊団」に潜入していたのです!
しかも、レヴェリー開幕までは大佐だった”コビー”が海軍本部少将に昇格しており、
彼もSWORDの隊員なんだとか…!!
ドレークとコビーは「海」「霧」と暗号を使って、本人かどうかの確認をしていましたね。

14年前のロシナンテとセンゴクも「おかき」「あられ」と暗号でやり取りしていたことから、
「SWORD」はセンゴクが組織した部隊なのかもしれません…。
当時、ロシナンテの存在は中将の”おつる”や”ガープ”にも秘密にされており、
2年前のシャボンディ諸島でも大将”黄猿”はドレークが特殊部隊として動いていることを知りませんでした。
つまり、「SWORD」は海軍上層部にも知られていない特殊部隊だということです!
ミニオン島での事件でドレークは海軍に保護されており、もしかしたら亡きロシナンテに代わってセンゴクに育てられた後継者がドレークなのではないでしょうか!

2人が共闘するとなると今後のドレークの活躍が楽しみになりますね♪
元王下七武海VS海軍の新兵器!?
新聞でも話題になったレヴェリーの議決結果ですが、なんと「王下七武海制度の”撤廃”」が可決されたようです!
実際に七武海の実害を受けたコブラ王とリク王が提案し、大多数の賛同を得ることができたんだとか…。
ということで、称号を剥奪された元七武海達が海軍に狙われる展開になりましたね…!!

バギー、ミホーク、ウィーブル、ハンコックは海軍の軍艦に包囲されてしまうのですが、彼らは世界の三大勢力にも位置づけられていた実力者…。(※バギーを除く)
軍艦が何隻いようとも圧倒的な力でねじ伏せてしまうでしょう!
ただ、海軍も元七武海を本気で捕えるとなれば、それなりの戦力は用意するはず…。
恐らく、Dr.ベガパンクが開発したという海軍の「新兵器」が投入されるのだと思います!
大将藤虎が『”王下七武海”はもう要らねェ…!!』と認める新兵器と元七武海達のガチバトルはかなり面白くなりそうですね♪
海軍の「新兵器」については、コチラの記事で詳しく考察しています!
956話ラストのハンコック様もカッコよかったでやんす♡
ワンピース最新話のネタバレまとめ!!
今回はワンピース最新話「第956話」のネタバレ考察をしてみました。

来週のワンピースも世界情勢が描かれるのかなァ??
ミホーク、ウィーブル、ハンコックと元七武海達の戦闘は楽しみだねェ!!
バギーはすぐに捕まっちゃいそうだけど…。
アラバスタ王国の事件も詳細が気になります!!
ビビやコブラは無事なのか、古代兵器「プルトン」を世界政府や黒ひげが狙う展開になるのでしょうか…!!

サボ死亡の記事も真相が気になりますぞ!!
まさか、サボに限って死ぬわけないですよなァ!?

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ワンピース第957話のネタバレ考察はコチラ!!
第956話は12月28日(土)発売のワンピース95巻に収録されています♪