【※ネタバレ】ワンピース第1089話「”立てこもり事件」最新話考察！！

【※ネタバレ】ワンピース第1089話「”立てこもり事件」最新話考察！！

それでは早速、ワンピース第1089話「”立てこもり事件」より、注目のポイントをピックアップして考察していきます。

単行本派の方は最新話のネタバレにご注意くださいね！

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第1089話「”立てこもり事件」

本記事はワンピース第1089話「”立てこもり事件」の解説になります。

第1088話で起こった出来事をおさらいしながら第1089話で起こった出来事の解説、第1090話の内容も予想していきます。

それでは本編へどうぞ！

ワンピース第1088話「”最後の授業”」起こった出来事をおさらい

今週起こった出来事は以下の通りです！

・コビーは軍艦バッグを欠かさず訓練していた

・ヘルメッポ、コビー、グルスで協力し腕を倒す

・コビーが腕を破壊する

・ガープがクザンに凍らされる

・麦わらの一味エッグヘッドに立てこもり

ワンピース第1089話「”立てこもり事件」のあらすじ

今週は扉絵リクエストで「夜に海図を書いているナミへ牛がホットミルクを渡してるところ」です。

本編はガープが黒ひげに捕まった事が報道された所から始まります。

【”東の海”　フーシャ村ー】

「ガープさんが⁉」

「「海賊島」で消息不明⁉」

「本当なの⁉」

「死んだとは書いてないよな⁉」

「数々の伝説を作ってきた男じゃぞ⁉心配などいらん‼」

「ーですよね村長さん」

「きゃはははは…」

「何がおかしい‼」

「え～ん‼」

「すまんお前か‼」

「やっぱりガープさん心配よね…この子最近ルフィの顔を覚えて…」

「ルフィお兄ちゃん好きなのよね！」

「あー」

マキノの子供がルフィを見て喜んでいる。

「ガープも…ルフィの奴も何やってん…」

ダダンが泣いている。

「ん⁉」

「え？」

するとズズズズという音が響く。

【”東の海”ー】

「うわあ‼」

「地震だァ‼」

【”南の海”ー】

「津波が来るぞォ‼」

「高台へー‼」

【この日の地震はー】

【”西の海”ー】

「キャー‼」

【観測上類を見ない】

【”北の海”ー】

「でかいぞ…‼」

【世界という広範囲に被害を及ぼすものだったー】

【”偉大なる航路”ー】

【震源地は特定できずー】

【地学敵にも異例の事態ー】

【関連性は不明だがー】

【ルルシアという王国が】

【人知れず地図から消えた日からー】

【6日後の出来事であったー】

『ーこちらルルシア王国跡地』

『国の陸地は跡形もなくー巨大な穴に”海の滝”を形成ー』

『これ以上の接近は不可能ー』

『塞がる気配はありません』

【ーこの地震により世界中の海面は約1m上昇したー】

【世界からいくつものー】

「ちょっと何だっチャブルの⁉」

「こんなにビーチが沈んだことないわよ‼」

「ちゃんと水引くわよね⁉」

【砂浜が消え】

「砂浜を走る目標が～ん♡」

【いくつかの島が消えたー】

「浸水がひどくて」

「もう住めない‼」

「家にサメが入って来たよ～‼」

【各地の浸水状況をお伝えします】

「ーまだ満潮のじかんじゃないぞ」

「ーこういう日は大漁かもな～」

「バカめ‼船は出すなよ‼」

【新世界ー「未来島」エッグヘッドではー】

「世界中で水位が⁉」

「はい…‼何が起きてるのか…」

【国家勢力クラスの招集命令】

【「バスターコール」を遥かに凌ぐ】

【20隻の巨大軍艦を含む大小100隻の船団が島を取り囲んでいた】

【乗船する海兵は3万人‼】

「うわああ‼メカ海獣が‼」

ピュン‼

「ギャオオオ‼」

『おい‼「海獣兵器」に手を出すなと言った筈だ‼』

「いや仕掛けたのはコイツだ‼」

【この有り得ない戦力を率いるのは】

【9人の海軍本部「中将」】

【そしてー大将”黄猿”】

「まいったね～気が引けるよ戦桃丸君、君は降伏してこっちへ来てくれねェかな」

『次やったらおれ達も仕掛けるぜ』

「おっかないねェ～」

「”パシフィスタ”のレーザーはパンクのおっさんがあんたの能力を研究して作ったもんだ…」

「ーまさかあんたがパンクのおっさんを消しに来るとは」

「”空白の100年”の歴史は…庇いきれねェよ戦桃丸君」

「わっしは社畜だよ」

『わっしらにもこの戦いは有益じゃねェのよ壊せば壊すほど損をする』

『ロブ・ルッチ達は暗殺を完了できなかった様だねェ』

『”麦わら”達がいるからな』

【軍艦艦内ー】

「私が来てる事は悟られるな」

ゼイガルシア・サターンが海兵に言う

「はっ」

「「ベガパンクを人質に”麦わらの一味”が立てこもりかーこの記事はいいな…」

「モルガンズです」

「実際の所は？」

「ーはい「CP0」からの任務完了の報告はなく、戦桃丸がまだ護衛にあたっている事から」

「間違いなく研究層にいるのは」

「Dr.ベガパンク本体含む7体とそれを守るセラフィム4体」

「彼らに味方をしてると思われる「四皇」麦わらの一味10名」

「今回の先発隊を率いた「CP0」ロブ・ルッチ、カク、ステューシー3名」

「ーその他CPの兵士達は「工場層」の戦桃丸率いるパシフィスタマークⅢに捕まった模様」

「フロンティアドームが100％のバリアを張っているので」

「中からも外からも出入り出来ない状況」

「機能から1日経ち中で何が起きているのか依然不明です」

「元々いた「エッグヘッド」の研究員達はどこへ？」

「昨日の内に全員島から脱出しています、船の位置は確認済み」

「ーもし何か知っていたらどうする？すぐに沈めろ」

「はっ‼」

「サターン聖もう1つ‼”大食らい”海賊ジュエリーボニーも島内で目撃されています‼」

「くまの娘か…ーもう用はないがな…放っておけただの小娘だ…」

「了解」

「黄猿さん‼「エッグヘッド」より念波を確認‼」

「んん～‼」

「どこかに通信している模様‼」

【聖地マリージョア】

「プルルル…」

「マリージョアです‼」

「大将その腕に付けてるのが黒電伝虫です‼」

「盗聴可能です‼」

【権力の間ー】

『もしもしあたい”欲”‼』

「…君か」

『ひどいじゃない‼何であたいも殺す事にしたの⁉』

『「本体」の裏切りを教えてあげたのに‼』

「ーお前もベガパンクに変わりあるまい”欲”」

『あたいが”空白の100年”に興味あったらアンタ達にバラすわけないでしょ』

『心外‼』

「確かにな…」

「よく生き残ったな「CP0」は来なかったのか？」

「”麦わらの一味”はどうしてる？」

「……‼」

「一夜明けてあたいがけが連絡してきてる事で全て察すれば」

「こっちには”セラフィム”がいる‼」

『島を取り囲む船団はなに？あたいと戦争する‼』

「…”欲”、実は考えが変わった」

「あの「マザーフレイム」は…お前にも作れるんだな？」

『調子いいんだから！でもやっぱりね欲しいんでしょ‼』

『送りつけてよかった』

「ああ…所望されてる」

『されてる？誰が？ーアレを作る「融合炉」はこの島にある‼』

『あたいと研究所は傷つけないと約束して』

「わかった」

『あたいを天竜人にして‼』

「そうしよう」

『交渉成立‼ーだったら今すぐ‼』

「あたいを助けてェ～‼」

「”麦わらのルフィ”に殺される～‼」

「⁉」

「何だ⁉」

「どういう事だ～‼」

『え～ん』

『こいつら全員叩き潰して～‼』

「成程事件の全容が見えた」

「よくわかんねェけどじゃコイツ盾にいて逃げるか」

「まるで立てこもり事件だな」

「そういう事じゃったか…‼」

感想とまとめ

今週起こった出来事は以下の通りです！

・ルルシア王国が地図から消え6日後に世界中の水位が約1m上がる

・エッグヘッドに来た軍艦は巨大軍艦を含む100隻

・イムがマザーフレイムを求めている

・ヨークがマザーフレイムを作れる場合は天竜人になれる

・ルッチ、ベガパンクを含むエッグヘッド研究層に居た麦わらの一味がヨークを制圧

久しぶりにエッグヘッドについて描かれましたね！

来週以降はエッグヘッドで麦わらの一味がどうやってあの状況から生き残ったのか判明するのではないのでしょうか！

次回以降も目が離せません！

皆様の考察や感想も聞いてみたいので、
コメントいただけると嬉しいでやんす♡