今回はワンピース第1073話「”ミス・バッキンガム・ステューシー”」について、考察をまとめてみました!!
最新話のネタバレを含みますので、ご注意くださいね♪
【※ネタバレ】ワンピース第1073話「”ミス・バッキンガム・ステューシー”」最新話考察!!
それでは早速、ワンピース第1073話「”ミス・バッキンガム・ステューシー”」より、注目のポイントをピックアップして考察していきます。
単行本派の方は最新話のネタバレにご注意くださいね!
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第1073話「”ミス・バッキンガム・ステューシー”」
本記事はワンピース第1073話「”ミス・バッキンガム・ステューシー”」の解説になります。
第1072話で起こった出来事をおさらいしながら第1072話で起こった出来事の解説、第1073話の内容も予想していきます。
それでは本編へどうぞ!
ワンピース第1072話「”記憶の重さ”」起こった出来事をおさらい
前回は色々な事実が判明しました!
・ボニーの能力は永遠に続くものではない
・エッグヘッドにてくまの記憶がある肉球が残っている
・研究所に向かってセラフィムが一声攻撃開始
・カクは覚醒形態になることが出来る
・ステューシーはロックス海賊団のミスバッキンのクローンと判明
前回はなんといってもステューシーの正体がミス・バッキンのクローンだったのが衝撃ですね。
ワンピース第1073話「”ミス・バッキンガム・ステューシー”」のあらすじ
今週は扉絵連載”ジェルマ66のあゝ無感情海遊記”でタイトルはVol.29「火薬に咲く花”GPフラワー開発”でイベル平和賞受賞」。
お互いの戦車から花が発射されている様子を背景にベガパンクが表彰されていて、後ろでクイーン、シーザー、ジャッジが驚いています。
ワンピース「第1073話」より引用
本編はカクがステューシーに気絶させられた所から始まります。
「カク‼」
「飲み込めねェな」
そう言うと同時に指銃でステューシーを貫こうとする。
「「紙絵」”残身”」
「飲み込めなかったら…殺すの?」
ワンピース「第1073話」より引用
「んもう」
手元から口紅を取り出しキャップを外しルッチの首元にそれを押し付ける。
「ワイルドなんだから♡」
(海楼石‼)
首に押し付けすかさずステューシーがルッチの首元へ噛みつく。
「クルッポー⁉」
「貴様…」
「強いとわかってるあなた達と…まともに戦う程愚かじゃないわ…‼」
「許してね…♡」
「クルッポー‼」
「うえ~‼」
「ちょっと待って、どういう事ですか⁉」
「なぜ「CP0 」が「CP0」を⁉」
ブルックが驚く。
「仲間割れか?」
「こちら”ステューシー”」
「2人共眠ってもらったわ」
「よかったステューシーが動いてくれました‼」
ベガパンク知が返事をする。
その横でぐっすり寝てる欲。
「えー⁉どういう事だ⁉」
「ロブ・ルッチがやられたの⁉」
「ーさすがに不意をつかれたそう…」
「潜伏20年以上彼女はずっと我々の味方だったのだ」
「諜報機関の中にスパイを送り込んでたのか⁉」
「意図してなかったが…そういう結果になった」
「ーだけどドクター、私とルッチの”威権”は同列‼」
「セラフィムへの命令は書き換えられないわ」
「彼らを止められない‼」
「充分や‼ステューシー‼今向かってんだぜ‼」
「とにかくあのガキ共止めねェとウチの奴ら全員下敷きになるぞ‼」
「ですね‼しかしあの子達…‼なぜだか見覚えありませんか?」
ブルックとゾロがセラフィムを止めようと動く。
「同感だ…‼」
「特に…あいつ」
「くそっ‼”研究所”をメチャクチャにしおって‼」
「くしくも外に出やすくなった」
「よし外‼」
「おい‼セラフィム達‼」
悪がそういうとS-ホークが悪に斬りかかる。
ワンピース「第1073話」より引用
そこにすかさずゾロが牽制する。S-ホークが汗を垂らし動揺する。
「よく見りゃ、お前の方が…いくらか人間味があるか…」
「何者だ⁉てめェは‼」
「…‼」
「びっくりしたわい~‼」
「任せろ」
想が飛び出し叫ぶ。
「”セラフィム‼」
「”戦闘を”」
「”停止せよ”ー‼」
そう叫び終わると想が居たところが爆発する。
「「想」‼」
「おいまさか…‼」
「ん?」
ゾロの隣にサンジが着地する。
「コイツかい?」
手には想が抱えられている。
「エジソン~‼」
悪が泣いて喜んでいる。
「セラフィム達も止まった‼」
「何なんだコイツら一体‼説明しろ‼」
「「正」!ルッチ達には海楼石をかけたわ」
「ありがとうステューシー我々は島を脱出する‼君も来い」
「了解」
「おいまた人増やしたろ今‼」
ワンピース「第1073話」より引用
「おーいボニー~‼どこ行った~‼」
「パンクのおっさ~ん‼おっさんいねェと船出せねェだろォ‼」
「おっさ~ん‼」
ルフィがボニーとベガパンクを探している。
【ーしかし事件が起きる】
【Dr.ベガパンクの”本体”の失踪である】
『新世界「スフィンクス」ー』
『海賊”白ひげの故郷ー』
「ねーマルコ」
「ほんとにこわかったんだよ‼」
「おではこわくなかったけど‼」
「いやあ本当に悪かったよい…‼」
「恐ェ思いさせちまって…」
「マルコは悪くないよ‼海軍の奴らひどいんだ」
「「白ひげの財宝」をぼっしゅうするって‼」
「まるで海賊だよ‼」
海軍が来た時の回想が入る。
「大人しくすれば危害は加えない‼」
「ここは「世界政府」の非加盟地域、”法”はお前達を守らねェ‼」
「”白ひげ”の膨大な財宝がある筈だ‼」
「白状しねェ事は我々への反逆行為である‼」
「一人ずつ撃って行けば教えて貰えるかな?」
「うわ~ん‼」
「な…ないぞそんなもの‼弟に銃を向けるな‼」
「政府に金を献上できなきゃ人とも扱われないのかい⁉」
「この人でなし共‼」
「…いいのか?」
「マルコがいねェのに強気だな…」
「抑えろ!」
そういうとおばあちゃんが海軍に押さえつけれる。
「ぎゃーおやめ‼やめなってんだよ」
「おばあちゃん‼」
「んー…」
おばあちゃんに向かって銃を構える。
「やめてくれお年寄りだぞ‼」
「おばーちゃ~ん」
「ん?」
ワンピース「第1073話」より引用
「うおおおおおおお~‼父ーたんの故郷にィ‼」
「手を出すなァァ~‼」
ウィーブルが海軍に対して薙刀を振るう。
「ラーテル大佐~」
「ギャアアアア~」
「え…え⁉エドワード…‼」
「ウィ…‼」
「ウィーブルだァ~‼」
「”七武海”撤廃と共に軍艦が向かった筈‼」
「その軍隊とは連絡がつかない‼やられたんだ…全員」
「やはり強さは怪物級なんだ‼」
「艦へ戻れ‼援軍を待つ‼」
「こちらスフィンクス‼」
「元七武海ウィーブルが現れた‼」
「援軍を求める‼」
回想が終わる。
「あのデカイ人が来てくれなかったらこの村はもうダメだった…‼」
「奴はヒーローだな…本当によかったよい」
「ところがだよマルコ‼」
「その後誰が来たと思う‼」
ワンピース「第1073話」より引用
「”海軍大物大将緑牛”がやって来て‼抵抗虚しく」
「ウィーブルを連れてっちまったのさ‼息子を返せ‼」
「そして”白ひげ”ニューゲートの遺産をよこしな‼」
【元ロックス海賊団 自称”科学者”】
【MAS居候 ミス・バッキン】
(本名 バッキンガム・ステューシー)
「ウィーブル~‼」
「母た~ん‼」
「父親の村を守って監獄行きだなんて‼」
「何といういじらしい子‼アタシとニューゲートの息子‼」
「村を守ってくれた件は…本当にありがとうよい…‼」
「マルコ‼お前も”白ひげ”とウィーブルの血縁を疑ってんだろ‼」
「証明できる奴ならいるよ‼」
「”Dr.ベガパンク”だ‼」
場面は海軍の軍艦へ変わる。
「”黄猿”さん…‼お茶菓子など…」
「”毒見”はしたんだろうねェ?」
「わっしが運ぶ‼下がってろ」
「はっ」
海軍の旗と世界政府の旗が風に揺れている。
ワンピース「第1073話」より引用
「Dr.ベガパンクにゃあ…」
「会いなすった事あるんで?」
「…ふむ」
「昔一度だけな…」
「今回の件は実に…残念に思っている…‼」
【世界最高戦力「五老星】
【ジェイガルシア・サターン聖】
次号休載
感想とまとめ
今週は物語が大きく動きましたね!
今回起こった出来事をまとめていきましょう。
・ステューシーがロブ・ルッチを気絶させる
・ステューシーはベガパンクの仲間
・ステューシーが麦わらの一味の船に一時乗船へ
・ベガパンクが行方不明に
これは以前の1071話でのフロンティアドームが勝手に開いた出来事に関連してるのではないのでしょうか。
ワンピース「第1071話」より引用 この際に人影がないと言っていたことから姿を現さないでドームを開くことが出来そうなのではカリブーが候補に挙がります。 また、今どこにいるのかわからないスケスケの実を食べたシリュウも候補なのではないのでしょうか。 ワンピース「第925話」より引用 |
・ウィーブルが白ひげの故郷スフィンクスへ
・ウィーブルが緑牛に捕まる。
・五老星のジェイガルシア・サターン聖が黄猿と共にエッグヘッドを目指している
セラフィムの威権順位からして五老星にセラフィムが渡ってしまうのではないのでしょうか。
ワンピース「第1072話」より引用 |
ついに五老星が動き始め、名前も判明しましたね!
次回も目が離せませんね!

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