今回はワンピース第1071話「”英雄出撃”」について、考察をまとめてみました!!
最新話のネタバレを含みますので、ご注意くださいね♪
【※ネタバレ】ワンピース第1072話「”記憶の重さ”」最新話考察!!
それでは早速、ワンピース第1072話「”記憶の重さ”」より、注目のポイントをピックアップして考察していきます。
単行本派の方は最新話のネタバレにご注意くださいね!
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第1072話「”記憶の重さ”」
本記事はワンピース第1071話「”英雄出撃”」の解説になります。
第1070話で起こった出来事をおさらいしながら第1071話で起こった出来事の解説、第1072話の内容も予想していきます。
それでは本編へどうぞ!
ワンピース第1070話「”最強の生物”」起こった出来事をおさらい
前回は一度物語が整理されるような回でしたね!
前回怒った出来事は以下の通りです。
・くまがレッドラインの麓の街に来る
・ベガパンクは本体と猫を含めた7人が麦わらの船に乗船予定
・島内にもう1人ベガパンクの味方がいる
・何者かにフロンティアドームの防御システムが解除され、その結果CP0に侵入を許す
・サニー号の船番とCP0が応戦中
・ベガパンク、ボニーに追われる
・キッドはエルバフへ上陸
・ガープが14支部へ上陸そしてコビーの救出にハチノスへ向かう
以上が前回起こった出来事です。
ワンピース第1072話「”記憶の重さ”」のあらすじ
今週は扉絵連載”ジェルマ66のあゝ無感情海遊記”でタイトルはVol.28「量産される殺戮兵器」です。
クイーンが怪しいフラスコを持ち、シーザーがsmileの様な果実、ジャッジは現在の武器の原型になっていそうなものを持っています。
【たとえ世界が認めなくとも彼女はこの世に生を受けた】
【紛れもない「人間」である‼成功したのだ】
【私は確信してるこれは世界にとって】
【平和への一歩である‼】
【「平和研究所MADS」所長Dr.ベガパンク】
「え~ん ‼痛いよぉ骨が折れたかもしんない」
「うえ~ん‼」
「ぼ…ボニー‼」
「大変じゃ大丈夫か‼医療班すぐに‼」
「ボニーがケガを~‼」
するとギラリとボニーの目が光る。
次の瞬間ボニーの体が大きく膨れ上がる。
「”歪んだ未来”(ディストーションフューチャー)」
大きくなった巨体でベガパンクに攻撃するボニー。
「うおおお‼」
「うらァ‼」
「ギャー‼」
「よせボニー‼」
「私を殺しても」
「”跡死突き”(トシつき)」
ワンピース「第1072話」より引用
「ギャアアア」
「うおーああ」
「う‼」
「くそ…‼この光る物体が私の年齢じゃな⁉」
「非力な子供しおって‼」
「返せ私の輝ける年月っ‼」
「安心しろあたしの能力は生物に対して永遠の効力はない…‼」
「理由があるって?じゃあ話せ、父をなぜ殺した‼」
「…しかし…その理由を話せばボニー…お前を…」
【”赤い港”ー】
「くまが”赤い土の大陸を登り始めたぞ‼」
「頂上まで行けるはずがない‼」
「ー理由を話せばボニー…‼お前を傷つける結果になる」
「…あァ‼」
「じゃから…‼」
「約束したんじゃくまと⁉」
「お前にはその理由を決して話さないと…‼」
「父を殺す理由があったのに話せない⁉」
「バカにしてんのかフザけんな‼」
「バカにしておらん‼勘弁してくれ‼」
「自我を失うという決断は他でもない、くま自信が決めた事じゃ‼」
「ウソつけ‼父があたしを置いて死のうとする筈がねェ‼お前が殺したんだ‼」
「私だって辛かった‼」
「思い出したくもないくらいにな‼」
「くまは立派な男じゃ‼」
「友人として誇らしい‼私はあいつが大好きじゃから‼」
「何も言えん‼わかってくれボニー‼」
「言えよ‼そんな勝手な話で納得できるかよ‼」
「ギャー虐待じゃぞ‼」
「はっ」
「え??」
「待てボニーそれはその…‼」
「何でもないんじゃ全くくまとは関係ない‼」
「なくはねェだろ‼」
扉を開こうとすると鍵がかかっている。
「”老化衝撃”(オイルショック)」
すると鍵がボロッと崩れ落ちる。
「ハァハァ…」
ワンピース「第1072話」より引用
ここでくまの自我が消える前のベガパンクとの会話を思い出す。
「”想い”?」
「そうじゃ”西の海”のある学者がこう言った」
「人は死後21gの質量を失うと…‼」
「つまりそれが人の”魂の重さ”じゃと」
「実に面白い”魂”は存在しているそれだけは確かじゃ‼」
「お前の能力は見える筈のない”痛み”を存在させ他人にそれを押し付ける‼」
「末梢神経の信号を無線で情としているのだ‼」
「ならば”心象”はどうだ「イメージ」や「思い出」も」
「神経細胞から出る信号である‼重さは?大きさは⁉」
「ー「記憶を出して見せろというのか?」
「おれに恥をさらせと?」
「頼む科学は更に進歩できる‼」
「私しか見ない絶対に‼」
「断る」
「そこを何とか~‼」
「ーいいか触るなよボニー‼」
「それは…”痛み”じゃ‼知っておろうくまの能力‼」
「それは死ぬ程の”痛み”なんじゃ‼」
「違う」
「くまを撃ち落とせ‼」
「マリージョアへ行かせるな‼」
「父の能力なら…」
「当たったぞ‼」
「良く知ってる…‼」
「取り押さえろ‼」
「その前にトドメを‼」
「まだ生きてる‼」
『市民の皆様は現場から離れて‼』
ワンピース「第1072話」より引用
「ーこれは父の記憶だろ…?」
【「エッグヘッド」研究層】
「えー⁉登ってきたの⁉ロブ・ルッチ‼」
「すまんシステムの不具合で…‼」
「ゾロ達がいてよかった‼今更負けやしねェだろ‼」
「2対3だ戦い方次第だな」
「いやよく見ろ戦況は不利といえる」
「えー‼」
「セラフィムも上陸してる‼」
「2対7敵は全員精鋭だ‼」
「くっそーあの短いバリアのトラブル中に呼びつけたのか」
「ーいや「CP0」の判断なら連れてこない筈だ」
「セラフィムは戦況に応じて自己判断できる「人格」が備わっている」
「バリア解除のリミットを察したのか」
「ーあいつら命令もしてねェのに‼」
「下へは戻せないわよ!もうドームは閉じてる」
「ーこれは「CP0」も誤算だろう…‼」
「威権順位が上の我々がいるこの層では」
「セラフィムは我々の力となる‼」
「指令が通ればな‼それまでは最大のピンチやぜ‼」
「すぐ行って来る‼」
「表の2人がもてばいいが‼」
「わあわしも行く‼ひひひ」
「頼むぞ「想」「悪」」
「うるせー‼えらそうに‼」
「「ワンピース」を目前に殉職かマリモ君…」
「あんたも行くのよクルーのピンチよ⁉」
「”おれフィム”はナミさんの命令に絶対服従♡」
「ーだがアイツを助けんのか⁉」
「悩むなぐるフィム結構なピンチだ‼」
「えー‼何ですかあの姿‼」
「キリンの筈だが前と少し違うな…まァ斬っちまえば同じ屍‼」
「斬れたらのうロロノア‼」
「船を頼むブルック‼」
「了解」
ワンピース「第1072話」より引用
「”鼻銃”」
ワンピース「第1072話」より引用
「”麒麟マン蛇回転‼」
「ウネウネしたもんとは”ワノ国でさんざ戦ってきた‼」
「ーもうウンザリなんだよ‼」
「ベガパンクが出て来る前に”研究所を破壊しろ‼」
「セラフィム‼」
「マズイ‼」
「”研究所”を破壊する気だ‼」
「え~‼」
セラフィムが研究所にレーザーを撃ち始める。
「うあああ‼」
「きゃあああ‼」
「おいおい派手にやるのう」
「そのまま任務完了してしまえ‼」
「カプ‼」
「え…おぬし…」
噛みつかれたカクはぐったりと倒れる。
「クルッポ⁉」
「カク⁉」
ワンピース「第1072話」より引用
次号掲載予定
感想とまとめ
今週は色々な事実が判明しましたね!
それでは今回起こった出来事をまとめていきます!
・ボニーの能力は永遠に続くものではない
・エッグヘッドにてくまの記憶がある肉球が残っている
・研究所に向かってセラフィムが一声攻撃開始
・カクは覚醒形態になることが出来る
・ステューシーはロックス海賊団のミスバッキンのクローンと判明
ミスバッキンは二年後から新たに七武海になったウィーブルの自称白髭の愛人ですね。
ワンピース「80巻」より引用 この人物のクローンと考えると自称白ひげの息子と名乗っているウィーブルもクローンなのではないのでしょうか! |
次回も目が離せませんね!

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