今回はワンピース第1070話「”最強の生物”」について、考察をまとめてみました!!
最新話のネタバレを含みますので、ご注意くださいね♪
【※ネタバレ】ワンピース第1070話「”最強の生物”」最新話考察!!
それでは早速、ワンピース第1070話「”最強の生物”」より、注目のポイントをピックアップして考察していきます。
単行本派の方は最新話のネタバレにご注意くださいね!
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第1069話「”万物は望まれて、この世に生まれる”」
本記事はワンピース第1070話「”最強の生物”」の解説になります。
第1069話で起こった出来事をおさらいしながら第1070話で起こった出来事の解説、第1070話の内容も予想していきます。
それでは本編へどうぞ!
ワンピース第1069話「”万物は望まれて、この世に生まれる”」起こった出来事をおさらい
前回はルッチとの戦い、ベガパンクが悪魔の実についてはなすのがメインでしたね!
それでは前回起こった出来事をまとめていきます!
・ルッチとルフィが戦闘開始
・黄猿がエッグヘッドへ向かっている
・悪魔の実の起源が判明
・セラフィムの威権順位が判明
1.五老星>2.Dr.ベガパンク(ステラ+サテライト)>3.戦桃丸>4.威権チップ所有者
・戦桃丸はベガパンクの味方としてルフィを援護する
・ルッチに戦桃丸がやられる
・セラフィムの制御をCP0 に取られる
以上が前回起こった出来事です。
ワンピース第1070話「”最強生物”」のあらすじ
今週は扉絵連載”ジェルマ66のあゝ無感情海遊記”でタイトルはVol.27「世の為人の為、集められた有望な科学者達」です。
若かりし頃のベガパンク、シーザー、クイーン、ジャッジに加え後ろ姿の女性が映っています。
ワンピース「第1070話」より引用
場面は前回の戦桃丸がルッチにやられたところから始まります。
「おいまさかりイ~‼」
「ごめんおれが話しかけたから‼」
「…バカ…ナメんな…‼ちゃんと気づいて防いだ…‼」
「ハズだった…‼」
「…しぶといな、早く意識を止めてくれ…」
「「威権順位」が上のお前に」
「意識がある内はおれ達が「セラフィム」を操れねェんだ‼」
そこにルフィが手を伸ばす。
「”ゴムゴムの”ォ~‼」
「”白い”」
「”鞭”‼」
(ゴムゴムのドーンウィップ)
鞭の攻撃の反動で回り続けるルフィ。
「おああ止まらね~‼」
「ルッチ‼」
「ルフィ急げこの子を助けたきゃ早うベガパンクの所へ行かねば‼」
「止まらねェ回り過ぎた‼」
「えー⁉どこ行くんだルフィ~‼」
「ああああ」
「工場内へ避難をー‼」
ワンピース「第1070話」より引用
セラフィム達が役人達を倒していく。
「セラフィムが止まらんのう、同士討ちなど損しかないぞ‼」
「まだ子供なのに…末恐ろしいわね」
フランキーがベガパンクに聞く。
「あの能力だよベガパンク‼」
「あの「クソガキジンベエ」の能力‼」
「”スイスイの実”の能力だろ⁉」
「ドンキホーテファミリーのおれの兄弟分セニョールピンクの能力だ‼」
「この世に2つ同じ実はねェ‼あいつ死んだって事なのか⁉」
「気づいたか…奴なら今「インペルダウン」の囚人じゃ‼」
「え?」
「じゃあ…あんたがまさか同じ”悪魔の実”を作ったのか‼」
「ー人口”悪魔の実”は…「動物系”のみ製造できる…‼」
「シーザーの「SMIILE」は論外として」
「うんあいつは死ねばいいのよ」
「特殊な悪魔の実も莫大な金と時間があれば恐らくその全てが再現可能ーなお”覚醒”は未確認じゃ」
「「自然系」は手を尽くしたが難しいな…」
「…」
「ーしかし「超人系」は能力者の”血統因子”が手に入れば」
「そこから特殊な血液を生成し投与する事で能力を得られる事がわかった」
ワンピース「第1070話」より引用
「それが彼らの腕に通した血液」
「「グリーンブラッド」じゃ‼」
「あんた血液を作ったのか⁉」
「”メロメロ”」
「”甘風”‼」
「「セラフィム」は私が考え得る」
「科学の”最高峰”‼」
「この海の歴史上…」
「最強の”人類”と言える‼」
「”熊の衝撃”‼」
「それで”七武海”を撤廃⁉」
「何てものを作ってくれたんだよ‼」
「こいつら本来…海軍の兵器‼」
「ええ…私達にとっての脅威ね」
「まだ立つの…⁉戦桃丸様逃げてー‼」
「「剃」‼」
ルッチが戦桃丸に向かって移動するとその間に大きなルフィの頭が飛び出してくる。
「だーっはっはっはっはっは‼」
「麦わら‼」
ワンピース「第1070話」より引用
ワンピース「第1070話」より引用
「”ゴムゴム”ォ~‼」
「”白い”」
「”ロケット”ォ~‼」
(何だこの威力‼)
「あっひゃっひゃっひゃっひゃ‼」
(意識が飛びそうだ…‼)
「あ」
「こっちじゃ急げ‼」
「あれが真空ロケット‼早うい乗れ」
「おやありがとう」
「優しいハンコックじゃな‼」
「ぶ…無礼者!命令に従っておるだけなんじゃからな‼」
『あと1分で発車します』
「おーい‼ルフィ‼急げー‼」
『かけ込み乗車はおやめください』
「…」
「麦わらァ‼」
「パンクのおっさんを頼む‼」
「おし‼任せとけ‼」
「おれ達が必ず島から連れ出す‼」
『発車しますー』
ワンピース「第1070話」より引用
「おあああ速ェ~‼」
「これはすごいな‼」
「え…ここどこだ⁉ベガパンクは⁉」
「気がついたか今真空ロケットで…」
「え⁉誰だお前‼」
「色々あってルフィじゃ後で説明する‼」
ルフィは舌を伸ばし年を取ったような風貌になっている。
「ぎゃああ~‼」
『「工場層」発「研究層」行運行時間』
『32秒ー』
『到着』
【研究所内部ー】
「速っ‼」
『行こうの便全て欠航ー』
『エッグヘッド「研究層」フロンティアドーム強化』
『侵入者アリ危険ですー‼』
『研究員は工場内に避難の上工場を封鎖してください』
「ある意味立派じゃ…」
「ベガパンクのボディガードという職務は全うした」
「惜しいのう戦桃丸…‼」
「海軍の到着を待てと…」
「待ってたら逃げられるぞ…‼」
『研究所』
「本当に命を狙われてるの⁉」
「世界一の頭脳を持つ男でしょ⁉」
「政府の損失じゃない」
「世界一の頭脳で敵対してくると思われたらどうじゃ?」
「そんなつもりもないがのう」
「ああ確かに…邪魔だわ…消す‼」
「消すなよ‼」
「そんな折…「四皇」の一味であるお前さんらがここへ来たのは何かの運命」
「ウチの船に乗るのか⁉」
「大歓迎だー‼フランキー将軍見てくれ‼サニー号見てくれ‼」
「オイ‼だったらその足枷外せよ‼無礼者が‼」
「すげー何だここ‼」
「アトラス様大至急治療と修理を‼」
「ああ頼む」
「ボニーどこ行くんだ‼」
「父を元に戻る事へのベガパンクの答えが無視なら‼」
「もう殺すしかねェ‼」
「それはやつ当たりだぞ‼」
「島の脱出ルートを全て塞げ‼」
「はっ」
「本体を入れてあと6人か…」
「いやああの防衛システムは手強いぞ」
「この島からアリ一匹逃がしはしない…‼」
「おー”麦わらの一味”がベガパンクの味方を⁉」
「ーじゃあ脱出は容易だねェ」
「ーだがおそらく…想像通りの結果にはならねェよ」
「予定通り進めな」
「可能な限りの軍艦をエッグヘッドへ‼」
次号掲載予定
感想とまとめ
今週はルッチとの戦闘、セラフィムの能力についてのお話でした!
それでは今回起こった出来事をまとめていきます!
・ジンベエのセラフィムはスイスイ、ハンコックのセラフィムはメロメロ、くまのセラフィムはニュキニュキ、ミホークのセラフィムは能力が確認できていない
・ベガパンクは動物系のみ再現可能、覚醒は未確認
・自然系は再現が難しい、超人系は血統因子が手に入れば可能
・戦桃丸がCP0に倒される
・ベガパンクが麦わらの船に乗る
・セラフィムがCP0に命令権が取られる
・黄猿襲来
以上が今回起こった出来事です。
戦桃丸が倒されてしまったのは非常に悲しいですね。
次回は黄猿が来ているみたいですが「脱出は容易」と言っていることからベガパンクを逃がすのに協力してくれるのではないでしょうか!
世界政府の想像通りの結果にならないことを言っていると予想します!

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