今回はワンピース第1068話「”天才の夢”」について、考察をまとめてみました!!
最新話のネタバレを含みますので、ご注意くださいね♪
【※ネタバレ】ワンピース第1068話「”天才の夢”」最新話考察!!
それでは早速、ワンピース第1068話「”天才の夢”」より、注目のポイントをピックアップして考察していきます。
単行本派の方は最新話のネタバレにご注意くださいね!
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第1068話「”天才の夢”」
本記事はワンピース第1068話「”天才の夢”」の解説になります。
第1067話で起こった出来事をおさらいしながら第1068話で起こった出来事の解説、第1069話の内容も予想していきます。
それでは本編へどうぞ!
ワンピース第1067話「”PUNK RECORDS”」で起こった出来事をおさらい
前回はベガパンクにまつわる話と謎の機械兵について語られました。
・ベガパンクはノミノミの実の能力者‼
見たものを忘れなくなる、頭脳は元々のものとベガパンクは言う。
・ベガパンクの頭は能力による副作用
・ベガパンクの脳はサテライト6人と共有して使われている。
・現在のベガパンクの脳はエッグヘッドの卵の裏にある。
・モモが食べた悪魔の実はピンク色だったためベガパンクは失敗作としたらしい
・200年前の魚人差別に対して動きがあった年にマリージョアを機械兵が襲った
・ベガパンクはボニーに渡したいものがある。
・CP0 がエッグヘッドの近海へ来た様子
・くまがどこかに向かって走り始める。
以上が前回起こった出来事です。
ワンピース第1068話「”天才の夢”」のあらすじ
今週は扉絵連載”ジェルマ66のあゝ無感情海遊記”でタイトルはVol.25「かつて2人が所属したMADSという組織」です。
場面はCP0とピタゴラスの会話している場面から始まります。
「”CP”‼セラフィムの返却、ご苦労様です‼」
「「S-ベア」はその地点から自力での帰還が可能です‼」
『多忙につき事務的な対応をお許し下さい』
『「S-ベア」に帰還命令を出し任務完了として下さい』
『お疲れ様でした‼』
「…」
「…」
「おいおい冷たいのう‼」
(気づかれてるのか…?)
「長旅なんじゃ‼島内で茶でも飲ませてくれ‼寒いしのう‼」
『近くに海軍「G-14支部」がありますので』
それを聞いて今度はルッチが喋りだす。
「Dr.ベガパンクか?」
『ハイ‼』
「「エッグヘッド失踪事件」ーと聞いて心当たりはあるよな?」
『失踪?誰がです?』
「弐か月前に「CPNo.5」の船が一隻、一か月前に「CPNo.7」2週間前「CPNo.8」」
『ここ2ヶ月で「エッグヘッド」を訪れた政府の船は1隻も帰還していない…なぜだ?』
「え?」
「ん?本当ですか?ボク達の記憶では全ての船の出航を確認してますが…‼」
「おい‼何だその話‼わしらが「CP」に手ェ出したと疑われとんのか⁉フザけるな‼」
「「悪」ダメですよケンカごしは…」
「開港してやるから調べてみやがれ‼」
「それもダメ‼」
『とにかくお引き取りを… 』
「ーそうかよくわかった… 」
「ーどうする?ルッチ」
「船を乗り捨てる準備をしろ」
「え⁉」
「セラフィム「S-ベア」の能力により島内へ飛ぶ」
「攻め入った瞬間この船はSBウェポンのエサになる」
「りょ、了解しました‼」
【”偉大なる航路”ー】
「くま‼」
「まっっチャブルよー‼」
「くまさん‼」
「くまさんどこへ行くの⁉」
ワンピース「第1068話」より引用
「くま…‼」
【「エッグヘッド」スクラップ場ー】
「おっさんを連れ出す~?」
「何でだここが研究所だろ⁉」
「ああそうじゃ散々政府から研究費を引き出し好き勝手に研究を続けてきた」
「こうしてる今もアイデアが止まらん‼時間が‼手の数が‼資金がそれでも足りんほどにな‼」
「私はいつか”科学”でこんな世界を作りたい」
「世界中に無償で”エネルギー”がいきわたる世界‼」
「…ふーん」
「ピンと来ておらんなー‼」
「エネルギーを生み出す”資源”はいつも国々が奪い合い戦争のタネじゃ」
「その通り!人はなんと愚かなのか‼」
「”エネルギー”は‼感じろここにも‼そこにも‼至る所に…」
ワンピース「第1068話」より引用
「世界中にこんなにも満ちているのに‼」
「ーこれを目に見える”力”に変換できれば戦争の大きな火種を1つ世界から消せる‼」
「科学はいつか必ずそこへ到達出来る‼」
「…へー」
「興味なさそう‼」
「やー皆を喜ばせようとする奴は立派だよ、おれはヒーローに興味ねェけど」
「ーそれで何でここを出てェんだ?」
「うむそれがじゃ‼私の求めるエネルギーに辿り着こうとすればする程」
「ーこの古代の「機械兵」を動かしたであろう”動力”に…”古代のエネルギー”に近づいてしまうのじゃ…‼」
「ーならば覗いてみたくなってしまうのが学者の血…禁じられた歴史を紐解けば…一体何がわかるのか‼」
「友人の意志を継ぐ過程でその深層へどんどん踏み込み…‼」
「ギャー‼」
「わー」
「え
「……‼」
「ーというわけで歴史に深入りしすぎた‼」
「私は政府に消される‼オハラの様にな…‼」
「えー⁉」
「あの騒ぎは”CP0”のようじゃ」
「「0」?」
ワンピース「第1068話」より引用
「「CP0」は”天竜人”の命令でのみ動く者達」
「何だ”CP0”って”CP9”じゃなくて⁉」
「その上の組織じゃ‼奴らが動く時は…歴史的な大事件が起きる予兆と言われる」
「何ちゅう「未来都市」‼わくわくが止まらんのう‼」
「サイファーポール⁉いつも黒のスーツだろ?」
「どうして普通に港から来ないんだ⁉」
「おい…‼海岸でSBウェポンが2体やられてるらしいぞ⁉」
「まさかアレ…侵入者って事⁉」
「「正」CP0が島内に‼」
「…港どう抜けた?」
「ギャー入って来たー‼」
「嫌い‼出て行けロブルッチー‼」
「海岸にて彼らの船はビーストの餌食に‼」
「提案は拒否された様です‼」
「それを見越して全員おそらく「ニキュニキュ」の能力で島へ‼」
「「S-ベア」を使ったな…船を捨てても戦う覚悟かーその気なら仕方ない‼」
「研究員作業員達を避難させ「暴」は研究所へ退かせろ」
ワンピース「第1068話」より引用
「セラフィム「S-スネーク」「S-ホーク」「S-シャーク」出撃準備‼」
「指揮は戦桃丸に‼」
「はい‼」
「ーで持ち物をまとめるから海へ連れてってクエーサー?」
「遠足のテンションで言うなァおっさん」
「お前さんの失踪などまさに世界的大事件じゃぞ」
「まー頭面白ェからいいか」
「選考基準‼」
「ーでは上へ行こうここは戦場になる、雲の上の”研究層”にボニーを連れてきて欲しい」
「ああいいぞ」
「じゃあ上で待っておる‼」
そういって透明になるベガパンク。
「え~‼」
「消えたー‼」
「りんごのおさーん‼」
「未来は頭が混乱するのう」
「おい海獣がおるぞ‼」
周りのCPのメンバーが騒いでいる。
「銃が効きません‼」
「戦ってみたかった‼この海にあるまじき姿」
「宇宙怪獣だな⁉」
「”嵐脚”‼」
「無駄よ」
「ホログラムだもの」
「先に言えー‼」
「詳しいなステューシー」
「ええ懐かしいわ」
「飛んだついでに雲の上を見てくる」
「ベガパンクがおるとすりゃああそこじゃろう」
「雲に2本線がはいってるのわかる?ルッチ」
「ああ」
「敵があの線を超えると」
「ん?」
「レーザービームが発動するわ」
「おわー‼」
「これは”フロンティアドーム”と言って」
「”研究層”を取り囲む迎撃システムー」
「カクさん‼」
「ーつまり世界一の科学者を甘くみない事ね…」
「先に言ってやってくれるか」
「おのれ性格が悪いのうステューシー‼」
「うふふ♡体は暖まった?」
「誰だァ~この「エッグヘッド」で‼」
「おれ以上に暴れる奴はァ~‼」
「アトラス様~♡」
「「暴」…‼”ベガパンク”の1人よ」
「「暴」‼待て‼お前じゃムリだ‼」
「”ウルトラ”~」
「”マイティ”~‼」
「”パ~…」
「遊びじゃねェんだよ」
「”六・王・銃”‼」
「アトラス様っ‼」
「容赦ないのう」
ワンピース「第1068話」より引用
「キャー!」
「アトラス様‼」
「「正」様より避難命令‼」
「皆工場内へ走れ‼これは襲撃だ‼」
「まだ息があるな…」
「急げ‼上行くぞ~「真空ロケット」で~」
「「ん?」」
「”麦わら”…⁉」
「ハトの奴⁉」
次回掲載予定
感想とまとめ
今週はベガパンクの夢とCP0がエッグヘッドへ上陸しましたね。
それでは今回起こった出来事をまとめていきます!
・ベガパンクは新しいエネルギーを作りたい
tくまがどこかへ飛んだ
・セラフィムのくまもニュキニュキの能力を持っている
・ベガパンクが船に乗ることをルフィが了承
・セラフィムの指揮は戦桃丸がしている
・ベガパンクは透明になる能力もつかうことが出来る。
・CP0がアトラスに攻撃開始
・ルフィとルッチが激突
以上が今回起こった出来事です。
今週は情報がわかっていくというよりは次の展開へ進むためのお話という感じでしたね!
ルフィとルッチが戦闘を開始しシャーク、スネーク、ホークのセラフィムが乱入しルッチ達を追い返すのではないかと予想します。
くまはベガパンクが島を出た先でごうりゅうするのではないのでしょうか!
来週以降も目が離せませんね!

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