【※ネタバレ】ワンピース第1067話「”PUNK RECORDS”」最新話考察!!

 

麦太郎

今回はワンピース第1067話「”PUNK RECORDS”」について、考察をまとめてみました!!

最新話のネタバレを含みますので、ご注意くださいね♪

 

 

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【※ネタバレ】ワンピー第1067話「”PUNK RECORDS”」最新話考察!!

 

それでは早速、ワンピース第1067話「”PUNK RECORDS”」より、注目のポイントをピックアップして考察していきます。

単行本派の方は最新話のネタバレにご注意くださいね!

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第1067話「”PUNK RECORDS”」

 

本記事はワンピース第1067話「”PUNK RECORDS”」の解説になります。

第1066話で起こった出来事をおさらいしながら第1067話で起こった出来事の解説、第1068話の内容も予想していきます。

 

それでは本編へどうぞ!

ワンピース第1066話「”オハラの意志”」で起こった出来事をおさらい

前回は空白の100年とオハラについて明かされました。

前回怒った出来事は以下の通りです!

・空白の100年にある”機械”が開発された仮設を立てるだけで政府から消される可能性がある。

・クローバー博士は元々海を旅していた。

・ベガパンクの世界一の頭脳は見た目通りだった。

・ベガパンクとドラゴンは昔からの知り合いでドラリンがベガパンクを勧誘していた。

・オハラは本を湖に入れる事で文献を守った。

・サウロは生きている。

・ベガパンクは瞬間移動が出来る…?

 

以上が前回起こった出来事です。

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ワンピース第1066話「”オハラの意志”」のあらすじ

今週は扉絵連載”ジェルマ66のあゝ無感情海遊記”でタイトルはVol.24「どちら様でしたっけ⁉ジャッジVSシーザー‼」です。

いがみ合うジャッジとシーザーが描かれておりイチジが呆れています。

 

今回はボニー、ルフィ、ベガパンクサイドから物語が始まります。

 

「頭はどうした⁉もっと大きな電球みてーな頭だったろ‼」

ボニーがベガパンクに聞く。

 

「あーずいぶんのびてきたんで、切った」

 

「髪切ったみてェなテンションで言うな⁉」

 

「確かにお前に会った当時は私の身長はもはや巨人族に届く勢いじゃった…‼」

 

「でかいとは噂に聞いておったが…」

 

「気球だった」

ボニーが補足する。

 

「いやぁ私はな…‼ノミノミノミノミノメ、ヘギ‼」

 

ワンピース「第1067話」より引用

 

「?」

 

「いやあ私は実はな…”ノミノミの実”の「脳ミソ人間」‼」

「あらゆる知識を際限なく記憶できるが」

「データ容量に比例して脳ミソもどんどん肥大する‼」

「持って生まれた天才の頭脳に無限のデータバンク‼」

 

「それは世界最大の頭脳に育ち今もなお巨大化し続けている‼」

 

「今も?どっかにあんのか」

ルフィが鋭いツッコミを入れる。

 

「すげーなー医学も強いのか⁉Dr.ベガパンク‼」

 

「勿論じゃ‼」

 

「えーーー♡」

 

「おっさん頭切ったからバカなのか?」

 

「天才ナメすぎなんじゃおのれ‼」

 

「このリンゴはアンテナ‼」

 

「島のてっぺんを見よ‼巨大な卵の裏側に「パンクレコーズ」と書いてある‼」

「あれがわしの脳ミソ格納庫‼」

 

「えー⁉でかすぎねェか⁉」

 

「離れていてもこのアンテナを通じて念波でつながっており全く問題ない‼」

 

「先程のお前さんら「ベガパンク」を名乗る少女に会ったろう」

「あれはわしの分身でこの島に6人おる‼」

 

「忍者⁉」

 

「それぞれには私に必要な要素のエキスパート」

「6人合わせて私一人分の人格じゃが労働力は6人分‼」

ワンピース「第1067話」より引用

「何だ‼それ…」

 

「毎日彼らは「パンクレコーズ」を通じて体験と知識を同期している」

「性格と任務は別々ゆえそれぞれの体験は価値あるものになる‼」

 

「?」

ルフィが困惑している。

 

「同じ脳を使うのか?」

「わかりかねる世界じゃのう」

 

「同じ図書館を使うと思えばええんじゃ」

「例えば私の脳ミソに世界中誰でもアクセス出来る様になれば…‼」

「全人類が私の知識を身につけたも同然‼」

「更に全人類で相互的に「パンクレコードズ」をアップデートしていけば」

「私の脳など遥かに超越した”知識の海を作ることも可能じゃ‼」

 

「「脳」はいつか人類で”共有”できる‼」

 

「世界中の医学を勉強できるのか⁉」

 

「勿論じゃ‼」

 

「うおおお~‼」

 

「思想まで入り込んだら不都合も起きんか?」

 

「勘がいいな”海峡のジンベエ”ーじゃがそんな心配をしていては掛か学は前に進めない‼」

「ペペペペペペ‼」

 

「そういうところだろ?ベガパンク」

 

「お前は科学への探求の為に犠牲をいとわないっ‼」

「だから父を心ない戦闘兵器に変えたんだ‼」

 

「うおー‼よせボニー‼」

「このビームサーベルは失敗作‼」

 

「うるせェ切れ味ならさっき試した‼父を元に戻せ‼」

「もしお前の答えがNoなら」

 

「ボニーよう考えろそいつを殺せばどれ程のものを敵に回すか‼」

 

「スイッチを切りなさい‼ボニー‼」

 

「そのビームには…大量の虫が集まって来るんじゃ‼」

 

「え」

ワンピース「第1067話」より引用

「ギャ~‼」

「キャ~ッ‼」

ボニーは泡を吐いて気絶した。

 

「おい‼ボニー~‼」

「”オオクワ”‼」

 

「オオクワじゃねェよ‼失神の心配しろよ‼」

 

「む~…当然じゃのう…」

「当然じゃ…ボニーは私を殺したいか…」

「手に取った武器が失敗作で助かったが…」

「あァそういえばお前達最近まで「ワノ国」におった様じゃな…」

「カイドウ並び2匹目の竜が現れたというのは事実か?」

 

「ああモモの事か‼」

「「パンクハザード」に置いてきた”悪魔の実”の失敗作をそいつが食うたようじゃ…」

 

「そうなのか、ん?失敗作??」

 

「アレは私が人工的に作った”悪魔の実”なんじゃ」

「カイドウの血統因子から20年かけて多額の研究費を投入して作った」

 

「ーしかし同じ成分の実にはならなかった」

 

「あー‼だからあいつカイドウみたいになれたのか‼」

「いやー成功だぞ‼火吐くし力も強ェし今や「ワノ国」の守り神だ‼」

 

「アレを作ったのか‼スゲー‼」

 

「色は?」

 

「ピンク」

 

「見ろォ‼大失敗じゃあ~‼」

そういって頭を叩きつける。

 

「いいだろそこは…‼」

 

「なるほど完璧主義の天才か…‼」

 

ワンピース「第1067話」より引用

 

「じゃあそこのロボは⁉」

「動かしてくれよ‼おっさんが作ったのか⁉」

 

「ーいや違う…‼」

「こいつは200年程前に聖地マリージョアを襲ったという伝説の巨人」

 

「‼⁉」

「200年前~‼」

「更に作られたのは900年も昔」

 

「え~⁉ウソだろ⁉」

 

「目的はわからぬまま…エネルギー不足で被害はなかったと聞いている」

「当時の科学者達の驚きたるや相当なものだったろう…」

「あまりに場違いすぎるその科学緑に…‼」

「どこから現れ何をしようとしたのか誰にもわからない‼」

 

「「世界政府」から完全な廃棄を命じられた様じゃが…」

「科学者達の好奇心がそうさせるハズもなく…」

「今に受け継がれここにある、政府も知らぬ存在じゃ」

 

「お前達よくここへ辿り着いたな…」

「街からはここへの入り口はただの壁に見えた筈」

 

「慌てたしモーロクしてたからな」

「迷い込んだんだ‼モーロクしながら‼」

 

「そりゃ気の毒にな…‼」

 

場面が映像を見ているフランキーサイドへ変わる。

 

「200年前…「魚人差別」に動きがあった年…」

 

「ーじゃああのロボットが”赤い土の大陸”をよじ登ったってのか⁉」

 

「おそらくな…‼」

 

「ベガフォース1は…コレに習って作ってみた物だ」

 

「ーしかし私の科学力でも再現できない部分があり」

「ーとても900年前に作られた機械兵とは思えない」

 

「あんたで再現できねェものォ‼」

 

「”動力”だ…」

「今の世界の常識を変える程の力が…過去にはあった」

 

「ーとりあえずルフィ達は無事でよかったけど、あの子はだれ?」

 

「ジュエリーボニーだろ海賊だ‼」

 

「遭難してたのは少女だった筈だが…⁉」

 

「あとベガパンクの頭スゴっ‼」

 

「ーボニーには…本当に悪い事をした…‼」

 

「そうだぞおっさん土下座しろよ‼」

 

「おのれに何がわかるんじゃァ‼」

 

ワンピース「第1067話」より引用

 

 

「この子には…渡さねばならん物がある…‼」

 

「時に”麦わらのルフィ”‼」

「お前さんが今日ここへやって来た事には”運命”を感じておる」

 

「私をこの「エッグヘッド」から連れ出してくれんか」

 

「は?」

 

『こちらサイファーポール』

『「エッグヘッド」の開港を求める』

 

「しつけの悪いペットだ」

 

「「エッグヘッド」へ向かうジュエリーボニーの目撃情報が」

「脱走をくり返す目障りな女だ…‼」

 

「ーもう用済みな筈だよな、出会ったら消すさ…‼」

 

「「正」‼政府の船です‼」

 

「海賊達がいるのはマズイ‼」

 

「なぜか「CP0」が…‼ルッチが乗ってます‼」

 

「突き出せばええわい‼」

 

「ロブ・ルッチが”殺し屋”じゃろ⁉」

 

「えー⁉ロブ・ルッチ~‼」

「おい足早く自由にしてくれ‼」

 

「イヤー‼嫌いアイツまだやめてなかったの⁉」

「島に入れないでー‼」

 

「ロビンちゃん安心して‼何度でもおれが守るぜ‼」

 

「船にはこう伝えろ…「セラフィムを置いて帰れ」と」

 

「え⁉」

 

「迎撃準備‼「世界政府」の入港を拒否する‼」

 

【”偉大なる航路”カマバッカ王国ー】

「ドラゴンさん…‼」

 

「くまさんまってくれまだ修理中~‼」

 

「くまさん⁉」

 

「どうしたの⁉」

 

「まだ「海軍」にコントロールされてるのか⁉」

 

ワンピース「第1067話」より引用

 

「くまさん⁉どこ行くの⁉」

 

「まだまともに動けないのに‼」

 

「もう自我は完全にない筈‼」

 

「何事だ⁉」

「わかりません‼」

 

「くまー‼」

 

「くまさん戻って‼」

 

「どうしたくま‼どこへ行く‼」

 

「ここにいなよ‼」これからだっチャブル‼」

「ヴァターシ達‼「革命軍」の戦いはァ‼」

 

次号休載

 

 

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感想とまとめ

今週はベガパンクにまつわる話と謎の機械兵について語られました。

それでは今回起こった出来事をまとめていきます!

・ベガパンクはノミノミの実の能力者‼

見たものを忘れなくなる、頭脳は元々のものとベガパンクは言う。

・ベガパンクの頭は能力による副作用

・ベガパンクの脳はサテライト6人と共有して使われている。

・現在のベガパンクの脳はエッグヘッドの卵の裏にある。

・モモが食べた悪魔の実はピンク色だったためベガパンクは失敗作としたらしい

・200年前の魚人差別に対して動きがあった年にマリージョアを機械兵が襲った

・ベガパンクはボニーに渡したいものがある。

・CP0 がエッグヘッドの近海へ来た様子

・くまがどこかに向かって走り始める。

以上が今回起こった出来事です。

今週も判明した情報が非常に多いですね!

1068話ではCP0もエッグヘッドへ上陸し、ベガパンクの目的の判明や、ルッチやカクがゾロやブルックと対決するのではないのでしょうか!

来週以降も目が離せませんね!

ワンピース考察日誌の“お玉ちゃん”
お玉ちゃん
皆様の考察や感想も聞いてみたいので、
コメントいただけると嬉しいでやんす♡
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