【※ネタバレ】ワンピース第1065話「”6人のベガパンク”」最新話考察!!

 

麦太郎

今回はワンピース第1065話「”6人のベガパンク”」について、考察をまとめてみました!!

最新話のネタバレを含みますので、ご注意くださいね♪

 

 

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【※ネタバレ】ワンピース第1065話「”6人のベガパンク”」最新話考察!!

 

それでは早速、ワンピース第1065話「”6人のベガパンク”」より、注目のポイントをピックアップして考察していきます。

単行本派の方は最新話のネタバレにご注意くださいね!

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第1065話「”6人のベガパンク”」

 

本記事はワンピース第1065話「”6人のベガパンク”」の解説になります。

第1064話で起こった出来事をおさらいしながら第1065話で起こった出来事の解説、第1066話の内容も予想していきます。

 

それでは本編へどうぞ!

ワンピース第1064話「”エッグヘッド研究層”」で起こった出来事をおさらい

前回はとローと黒ひげの戦いの続きと麦わらの一味がエッグヘッドに上陸しました。

それでは1064話で起こった出来事・判明した情報をおさらいしましょう。

 

・クザン黒ひげの一味に加入確定

・ハートの海賊団は海戦が得意

・海軍が黒ひげとローの戦いを既に知っている

・くまは暴君と呼ばれるような人物ではない

・くまは特殊な一族

・ゾロとブルックが船番し、残りのメンバーがエッグヘッドへ上陸

・ベガパンクとドラゴンは知り合い…?

 

以上が前回起こった出来事です。

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ワンピース第1065話「”6人のベガパンク”」のあらすじ

今週は表紙と巻頭カラーで表紙にはウタとルフィ。

 

巻頭カラーは麦わらの一味と赤髪海賊団等が描かれているFIRM REDと連動しているイラストとなっています。

トットムジカを倒した時のメンバーですね。

 

ワンピース「第1065話」より引用

 

 

本編は船番しているブルックとゾロから始まります。

 

『未来島エッグヘッド 研究層ー』

 

「政府の島だぞ…」

「あいつらが捕まったら誰が助け出すんだ…」

 

「ヨホホそういう事だと思いました、紅茶飲みます?」

 

「ダンナ達ィ~」

カリブーがゾロ達に話しかける。

 

「まだいたのか」

 

「ちょいとちょいとお待ちよォ~」

「確かに「ワノ国」を脱出できればどこでもいいって言っちゃったけど」

「ここは政府の島だぜ⁉」

 

「ウチの船長が世話になったな、ありがとう降りろ」

 

「…‼」

(おぼえてろコイツらァ~‼)

 

『研究所ー』

 

「わー‼」

「階段が動くー‼」

 

「地面から階段が湧き上がってくる~‼」

 

「どんな仕組みだ‼」

「動力は⁉」

 

「この島の動力は”炎”だ⁉」

 

「火は全てエネルギーに変換出来る」

 

「資源が多いのか⁉」

 

「何を燃やすかをわしは研究し続けてきた」

「もし”消えない炎”がこの世にあれば」

「太陽を作れるのにと…‼」

 

「太陽⁉」

 

フランキーとリリスが会話を続けているとリリスが壁を通り抜ける。

 

「えー⁉お前壁に‼」

 

『リリス‼リリス‼』

 

「アウ‼開けてくれー‼」

 

「リリスちゃーん♡」

 

「何してる通れ‼視覚に惑わされるな」

 

『ー』

 

「どうしたエジソン」

 

するとサンジが壁から頭をのぞかせる。

 

続いてロビンも壁を通り抜ける。

「通れた…なぜ…?」

 

「えー⁉通過したらもう鉄の扉だ‼」

「どういう仕組みだ⁉」

 

「ここが”研究所”かー‼」

 

「リリスちゃんがいねェ‼おーい‼」

 

『まっすぐに進め‼』

 

「?誰だ?」

 

『ワイはベガパンク「想(エジソン)』

『よう来たなワイの言う通りに進め』

 

「未来のお宝探しちゃお♡」

 

「何だ未来のお宝て」

 

「宝石でできた…お花とか…」

 

「乙女だがババーだかわからねェ発想」

 

「未来キック」

 

「ぐえっ‼」

ウソップとナミがやり取りをしている。

 

「え⁉」

 

「おい何で⁉」

ワンピース「第1065話」より引用

「ジンベエ⁉」

 

「ーにしては若すぎない?少し違うみたい…」

 

「「可能性1」ジンベエの子供説‼」

ウソップが言う。

 

「うーん「可能性2」ジンベエが子供にされちゃった‼」

ナミが続く。

 

「いやァ「可能性3」他人のそら似…‼」

「羽あるし妙な雰囲気だぜ‼」

サンジが言う。

 

「おいお前は誰た⁉」

 

「………」

 

「コイツ子供の姿だがジンベエ並にでけェ‼」

「悪い予感がする…‼「可能性4」」

「パシフィスタ‼」

フランキーが言い終わるとジンベエの腕からビームが出る。

 

「ぎぇー‼」

「ハメられたァ~‼」

「やっぱ政府に歓迎されるわけねェんだー‼」

 

「つまりジンベエのクローン兵って事‼」

ナミがクリマタクトを構える。

「子供ってだけで手が出せないんだけど‼」

 

「ピピ…‼」

何かを感じ取ったジンベエは地面に潜る。

 

「え」

 

「能力者ァ~‼」

 

「どういう事⁉」

 

「ナミ!戦う?」

 

「まってゼウス」

 

「おいその能力は‼」

スイスイの実を知っているフランキーが反応する。

ナミの元までジンベエが泳いでいき、ナミの首を掴む。

「きゃあー‼」

 

「ナミィ~‼」

 

「ジンベ…」

 

「よし”死刑”‼たとえお前が‼ジンベエであっても‼」

サンジが勢いよく蹴りつける。

 

「”巨人咲き”‼」

吹き飛ばされたジンベエにロビンが追撃する。

「”右に同じ”よ‼」

「今のは許さない」

 

「”海竜花”‼」

「”スパンク”‼」

するとその攻撃を潜って避けるジンベエ。

その勢いでロビンの目の前まで泳いでいき目の前で打ち水の構えを取るジンベエ。

「逃げろロビン‼」

「魚人から手も使うのか‼」

 

「必殺”緑星”‼」

「「ドクロ」「爆発草」‼」

「ジンベエじゃねェとわかっててものらねェな‼」

「ん?いねェ」

姿が消えたジンベエは続けてウソップの後ろに飛び出て首を掴む。

「わ‼」

「ウソップ‼」

 

「サンジ任せろ‼ウソップ動くなよ‼」

「”ラディカル”~‼」

 

『受けるな”S-シャーク”』

 

「ビーム‼」

 

ワンピース「第1065話」より引用

 

「うおー‼」

「レーザーを使ったぞ‼」

「あいつ‼何者や⁉」

「あっぶねー‼」

「セラフィムはまだ子供やぜ‼」

「レーザー実験はまだ先や‼」

【Dr.VRGAPUNK「想」エジソン】

 

「まったくじゃのう‼」

 

「セラフィム一台いくらかかると思うとるんじゃ‼」

「頭部もいでやろうか‼」

 

「悪う~‼」

「ワイはそこまでゆうてへんぜ…‼」

「はっ‼閃いた新たな発明をー‼」

「後は頼んだピタゴラス‼」

「すぐに図面を引かねば」

「忙しい忙しい猫の手も借りたい‼」

エジソンを歩く猫が鳴きながら追いかけている。

ワンピース「第1065話」より引用

「勿論です‼」

「こんな興味深い戦闘データそうは取れません‼」

「千載一遇のインプットインプット‼」

【Dr.VEGAPUNK「知」ピタゴラス】

 

「アイデアが止まらん~‼」

「代わりにメシ食うてくれヨーク‼」

 

「あーい」

 

「ふもふも、ん~おいひ~」

「ヨーク様におかわり‼」

『BMI600オーバー』

 

「セラフィムの成長による攻撃パターンの変化‼」

「やはり”体験”は「血統因子」に記憶されていくんでしょうか‼」

「成長速度による障害へのアプローチ」

「心拍CMP90よりGB増量‼」

「あァ‼トイレに行きたいけど時間がもったいない」

ピタゴラスの頭部にある丸い部分のみが飛び出る。

 

するとヨークがトイレから出てくる。

「はー…」

ヨークが笑顔になる。

「ん~」

 

「すっきり‼」

ピタゴラスとエジソンが一緒に言う。

 

「腹ごなしパンチ‼」

アトラスが運動をするとヨークが痩せる。

ワンピース「第1065話」より引用

 

「ねむ♡」

「ぷひゅー‼」

『「欲」様本日4度目のKDN (クウダスネール)』

【Dr.VEGAPUNK「欲」】

 

「資料全てピタゴラス様へ‼」

 

「エジソン氏の実験準備‼」

 

「第88シュミュレーションルームへ‼」

 

「そこまでだセラフィム‼戻れ‼」

 

「え⁉動けねェ‼」

 

「「想」「悪」「知」‼もう気が済んだだろう」

 

「あらら残念」

「何じゃあのヤローいいとこなのに‼」

「閃いた‼」

 

ワンピース「第1065話」より引用

 

「私はDr.VEGAPUNK「正」

「君達が麦わらの一味か…」

【Dr.VEGAPUNK「正」シャカ】

 

「そうだが何だこのクツ地面から離れねェ‼」

 

「DOMシューズは研究所内の磁力でいつでも制御できる」

 

「抵抗はムダなんでしょうね…」

 

「海賊を信用する事はできない」

 

「「女のベガパンク」と「アナウンスしてたベガパンク」2人いたぞ」

 

「ああ私も「ベガパンク」だ」

 

「おれもかな…」

それを聞いたウソップが言う

「お前はちげーだろ‼」

フランキーがツッコミを入れる。

 

「この島は”未来”に見えるか?」

 

「未来どころか海にいた海獣メカもよ‼」

「「ヴガフォース1」も島の空調もそうだろ⁉とんでもねぇ”未来”だ‼」

 

「町並みも見た事ない景色だし…」

 

「どんだけの技術が使われてんのか」

「全部見て回りてェ‼敵とか言わずによー‼」

 

「ベガちゃーん♡」

 

「……」

「ここは「過去だ」…‼」

 

「は?」

 

場面がルフィ。サイドを映す。

 

「見てみろチョッパー~‼」

「これお前「ホロホロ」じゃねェぞ‼」

「ちゃんとある鉄だ‼」

 

「うおおおお~‼」

 

「何だコレは昔はうごいてたのか…⁉」

 

「動くとしたら未来の技術…‼」

「古すぎやせんか…⁉」

 

「のりてー‼」

「のろう‼」

 

場面が戻る

「”過去ってどういう意味だ⁉」

 

「例えば…」

「このエッグヘッドのような…」

ワンピース「第1065話」より引用

「高い文明を持つ「王国」が」

「”900年前に実在していた”と言ったら…信じられるか?」

 

「き…900年前‼」

 

次号掲載予定

 

 

 

 

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感想とまとめ

今週はと残りのベガパンクと麦わらの一味がセラフィムと接触する回でしたね!

それでは1064話で起こった出来事・判明した情報をおさらいしましょう。

 

・ゾロとブルックは政府の島の警戒のために船に残った

・カリブー、エッグヘッドにて船を降りる

・ジンベエのセラフィムが登場

・ジンベエのセラフィムがスイスイの実を使う

・ジンベエのセラフィムはS-シャークと呼ばれている

・6人のベガパンクは1人の人間の欲をそれぞれに分散して行うことが出来る

・エッグヘッドにあるものは未来の者ではない

・900年前にある王国が作った技術

 

以上が今回起こった出来事です。

今週はベガパンク関係が深く明かされましたね!

900年前のある王国の技術というのは空白の100年で消えた王国の事でしょうか…

考察できることが非常に多そうですね!

セラフィムが悪魔の実を使える理由も来週以降に解説してくれるのではないでしょうか!

ワンピース考察日誌の“お玉ちゃん”
お玉ちゃん
皆様の考察や感想も聞いてみたいので、
コメントいただけると嬉しいでやんす♡
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