今回はワンピース第1064話「”エッグヘッド研究層”」について、考察をまとめてみました！！
最新話のネタバレを含みますので、ご注意くださいね♪
【※ネタバレ】ワンピース第1064話「”エッグヘッド研究層”」最新話考察！！
それでは早速、ワンピース第1064話「”エッグヘッド研究層”」より、注目のポイントをピックアップして考察していきます。
単行本派の方は最新話のネタバレにご注意くださいね！
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第1064話「”エッグヘッド研究層”」
本記事はワンピース第1064話「”エッグヘッド研究層”」の解説になります。
第1063話で起こった出来事をおさらいしながら第1064話で起こった出来事の解説、第1065話の内容も予想していきます。
それでは本編へどうぞ！
ワンピース第1063話「”未来島エッグヘッド”」で起こった出来事をおさらい
それでは1063話で起こった出来事・判明した情報をおさらいしましょう。
・ルフィ達がポリスのパシフィスタに襲われる
・ローと黒ひげ激突
・黒ひげの一味の能力判明
以上が今回起こった出来事です。
ワンピース第1064話「”エッグヘッド研究層”」のあらすじ
今週は扉絵連載”ジェルマ66のあゝ無感情海遊記”でタイトルはVol.22「黒ひげ海賊団クザンとオーガー」です。
ワンピース「第1064話」より引用
場面は黒ひげとローの戦いからです。
「ゼハハハハ‼」
「どこへ行こうと逃げ場はねェぞ‼」
黒ひげがグラグラの能力を構える。
「ハクガン「ポーラータング」を‼」
「おし‼」
「シャチペンギン海中へ‼」
「まかしとけ‼」
「”R・ROOM」
「”切断”‼」
「ヒヒーン？」
黒ひげとドクQの乗っていたストロンガーが半分に斬られる。
「聞いてた能力と違う‼」
「”覚醒技”か⁉」
「くそったれェ‼」
「”震破”‼」
「うわああああ」
「ゼハハハハ‼」
「これが「地震人間」の…‼」
「衝撃波‼」
「ああ…畜生‼ストロンガー死んじまったのか…‼」
「ヒヒーン‼」
「そうか良い奴だった…」
「くらえ」
りんごの入ったかごを投げるドクQ。
「離れろリンゴ爆弾だ！」
すると水に潜っていたペンギンがりんごのかごに向かって口から水を吐き出す。
すると籠に入ったりんごが空中で爆発する。
「え⁉…」
「ぷはっ‼」
「”北の海”の極寒港育ち‼ナメんなよ‼」
「「海戦」でおれ達に敵うと思うな‼」
「その船沈めたらァ‼」
「ジャンバール‼3時の方角狙撃手～‼」
「キャプテンを守れー‼」
「おっしゃ‼」
するとジャンバールがローに撃った弾から守る。
「”K・ROOM”」
「……おっと、ガードが堅いな」
オーガーが言う。
「”衝撃波動”」
ローの剣が黒ひげに刺さる。
「何だコリャア～‼」
「ぶげェ～っ‼」
衝撃が走る。
「ゲホ…‼」
「……」
「まったく考えもなく突っ込むから…”移動”」
「提督船へ戻りますか？」
「ゲホバカいえ突進あるのみ」
「ゼハハハハ」
「”黒ひげ”だァ～‼」
「幹部全員能力者か？」
「全員海が弱点って事だよな⁉」
「弱点より”利”があんのが”悪魔の実だろ‼」
「うわァ～‼」
「海中から敵襲～‼」
黒ひげの船が爆発する。
「こいつら船を沈める気だ‼」
「海に強ェなんて聞いてねェ‼」
「敵襲につき…揺れているが…」
「直終わるウチの提督は最強だからな‼」
【ビッグ・マム海賊団】
【Ｃ・プリン】
「ママが生きてたらそんな口きけなくなるわ…‼」
「ひゃっひゃっひゃ‼今戦ってんのがビッグ・マムを殺した張本人だ‼」
「伝説がのさばっちゃあ時代が先へ進まねェだろ‼」
ワンピース「第1063話」より引用
「”黒水”‼」
『新世界”勝者島”にて』
『「四皇」黒ひげとトラファルガー・ローが接触』
「…また”決着待ち”か…‼」
「もどかしいのう…‼」
「元帥っちゅうんは…‼」
『一方ー未来島「エッグヘッド」ー』
「……」
「ー急に止まったよなパシフィスタ」
ワンピース「第1063話」より引用
「―で…ボニー変装年齢もっとマシなとこあったろおれ……‼」
「―それに気持ちはわかるけど…本人じゃねェやつはブッ飛ばさせてくれねェとこっちが危…」
【ルフィ70歳(ある方向の未来)】
「……」
「こら‼ルフィ‼ごめんなボニーおれ達パシフィスタに散々な目に遭わされたから」
「あとおれも戻して…」
「いや参った…元が人間でそのクローンである以上…確かに家族もおるか」
「気を悪くせんでくれよボニー、わしが知っとるくまの情報は……」
「元ソルベ王国の”悪い国王”で…国民に国を追われて「海賊」となり」
「……」
「「革命軍」にも在籍しその後海軍に捕まり…”終身刑”」
「ベガパンクがくまの筋力、潜在顧客に惚れ込んでいた為に」
「”身体改造と”クローン開発”への参加を条件に」
「”王下七武海”として海へ戻った男…‼」
「違うのか？」
「”七武海””クローン兵開発”はまだわかるよ…‼」
「”改造人間”化は…死刑と同じだ‼」
「初めから知ってたら誰がそんな話を受ける⁉」
「確かにな…しかし「終身刑」も様々…」
「”暴君くま”がどれ程の罪を重ねたのか…」
するとボニーがビームサーベルを振り下ろす。
「父は暴君なんかじゃなかった！」
「「世界政府の事も嫌ってた‼」
「協力なんかする筈ねェ‼」
「力尽くで改造されたんだ‼」
ワンピース「第1063話」より引用
「ビームサーベル～⁉」
「すげー‼」
「ここはスクラップ場だな…」
「ベガパンクの発明の残骸」
「使えそうだ…」
「とにかくこれは科学のと名のつく殺人だ‼」
「父は言ってた自分は特殊な種族だって」
「だから何だ⁉実験を強要していい理由にはならねェ‼」
「殺害していい理由にはならねェ‼」
「そらそうだ‼」
「特殊な種族？？」
【サニー号サイド―】
「うお～‼飛んでる～‼」
「ロボが空を飛んでる～‼」
「この「ベガフォース01」は背中のジェットを推進力にし」
「反重力装置で浮いている」
「反重力～‼」
「この島の空調あって可能なのだが」
「―いずれは世界中で！」
「おい怪獣がいるぞ！」
ウソップが街を指差して言う。
「何この未来都市‼」
「そうじゃ！ここは未来を作る島‼」
「未来島エッグヘッド」‼」
「雲の上は”研究層”‼」
「下は”工場層”‼作業員 研究員が住んでおる」
「お前たちの船長も下で騒いでおる様じゃ」
「無事ならよかった…」
「ゾロ行かねーのか⁉」
「ブルックも‼」
「船番してる」
「私も」
「その女信用できねェし…‼」
「ム‼」
「うお‼地面が”空島”⁉」
「懐かしいな～‼」
「そうなのかおれァ初めてだ♡何だこりゃ‼」
「そう察しの通りじゃ‼」
「島の空調を完璧に制御する事によって」
「凝結核のパイロブインと水分の密度を変化させ」
「空島の「島雲」と「海雲」を再現できたのじゃ‼」
「そこまで察してねェ‼」
「ここが研究所の入口じゃ‼」
「派手‼」
「入る前に研究服に着替えてくれ‼」
「横にあるのが”更衣室”‼」
「”DOMシューズ”のレバーは自分で下げろ」
「どんな足にもフィットする‼」
「重そう…‼」
ワンピース「第1063話」より引用
「うおおおお‼テンション上がるぜ未来服‼」
「軽っ‼かわいい♡」
「おれはアロハだろどう見ても‼」
「ナミさんとロビンちゃんがカワイイからいいけど～♡」
「見た事ないファッション♡」
「ロビンいいな‼強そう‼」
「そ？」
「おれは⁉」
「何着ても変態だよ‼」
「ホメすぎだろ‼」
「天才ってのはな…」
「自分の未来も見えてしまうものなんだ…」
『何の話だ？ベガパンク』
「私は…もうすぐ死ぬだろう…」
『冗談はやめろ…‼シャレになってないぞ』
「お前に聞いといて欲しかったのさ………」
「ドラゴン…‼」
次回休載です。
感想とまとめ
今週はとローと黒ひげの戦いの続きと麦わらの一味がエッグヘッドに上陸しました。
それでは1064話で起こった出来事・判明した情報をおさらいしましょう。
・クザン黒ひげの一味に加入確定
・ハートの海賊団は海戦が得意
・海軍が黒ひげとローの戦いを既に知っている
・くまは暴君と呼ばれるような人物ではない
・くまは特殊な一族
・ゾロとブルックが船番し、残りのメンバーがエッグヘッドへ上陸
・ベガパンクとドラゴンは知り合い…？
以上が今回起こった出来事です。
最近のワンピースは非常に内容が濃いですね！
特に私が気になる点としてはドラゴンとベガパンクとの関わりでしょうか。
私はくまの元々の人格がベガパンクの管理下のどこかにあると予想します！
コメントいただけると嬉しいでやんす♡