【※ネタバレ】ワンピース第1050話「”誉れ”」「”目指すべき世界”」最新話考察！！

【※ネタバレ】ワンピース第1050話「”誉れ”」最新話考察！！

それでは早速、ワンピース第1050話「”誉れ”」より、注目のポイントをピックアップして考察していきます。

単行本派の方は最新話のネタバレにご注意くださいね！

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ワンピース第1050話「”誉れ”」

本記事はワンピースワンピース第1050話「”誉れ”」の解説になります。

第1049話で起こった出来事をおさらいしながら第1050話で起こった出来事の解説、第1051話の内容も予想していきます。

それでは本編へどうぞ！

ワンピース第1049話「”目指すべき世界”」で起こった出来事をおさらい

前回で長かったワノ国の戦いに決着がつきましたね。

それでは起こった出来事を見ていきましょう

・カイドウはウォッカ王国で育った。

・若き日のロックスは麦わら帽子のようなものを被っている…？

・ワノ国決着

以上が前回の出来事です。

ワンピース第1049話「”目指すべき世界”」のあらすじ

今週は扉絵連載”ジェルマ66のあゝ無感情海遊記”でタイトルはVol.12「イチジ＆レイジュ登場」です。

ニジとヨンジの囚われていた研究室にイチジとレイジュが乗り込んできてようです。

先週のシーンの続きから始まります。

カイドウは地面に叩きつけられそのまま沈んでいるようです。

ワンピース「第1050話」より引用

カイドウとビッグ・マムの穴はそのまま地下のマグマにまで続いてるようです。

そしてカイドウがそのマグマに落ちたようです。

『「ワノ国」上空ー』

『「鬼ヶ島」ドクロドームの屋上の戦いー』

「ルフィ‼」

ヤマトが落ちてくるルフィをキャッチしようとしています。

『勝者ー』

『”カイドウ”改めー』

「ふふ」

無事にカイドウを倒したルフィを見て微笑むヤマト。

「すごいよキミ達‼ほんっっとにすごいっ‼」

『片や都では』

『賑やかにー』

『祭りが終わろうとしていた』

「よーそろー‼」

おトコが叫んでいます。

ここで天狗山飛徹が康イエが死んだ後のおトコとの会話を思い出す。

「ねぇてんぐさん‼」

「お父ちゃん昔えらかったんだって‼」

「つかまったら殺されるって知ってたんだって」

「なのに自分からつかまりに行ったってだれかが言ってた‼どうしてかなぁ」

(えびす町のお調子者があの世へ参るぞ‼)

「康イエ殿は…この国にチャンスをくれたのだ…‼」

「康イエ殿があの時ああしてくれなかったら、そこまで積み上げた全ての”希望の灯が消えていた」

「彼は「ワノ国」の未来を守る為命を捧げてくれたのだ…」

おトコがsmileを食べた時のエピソードが流れる。

「アハハハハ」

「トコまさかお前あの実を食ったのか」

「父にもくれぬか」

「紡がれた未来でお前が幸せに生きられる様にな…」

「あたいのため？」

「そうとも」

「じゃあ、あたい…」

「お手紙かえよう…‼」

「これでいい？」

「…‼そうだなそれは…武士として…何よりの」

ワンピース「第1050話」より引用

「誉れでござる…‼」

「アハハ」

「よーそろー‼」

鬼ヶ島からネコマムシが宙船を見つける。

「懐かしいにゃあ火祭りの”宙船”かよ‼」

「おっと」

「間違いないぜよ‼ゆガラら‼」

「カイドウはルフィの手で地中深く殴り飛ばされた‼」

「落下する「鬼ヶ島」は巨大な龍となったモモの助様が受け止めた‼」

「そうじゃな‼」

「そう‼」

ネコマムシがヤマトに確認をする。

「じゃああの桃色の龍が…‼」

「モモの助様だったのか⁉能力者⁉」

「あの日より20年…‼おでん様の無念に始まったこの弔合戦はついに‼」

ワンピース「第1050話」より引用

「わしらの勝利じゃあァ～‼」

「うおおおおおお‼」

「「四皇」2人を討ち取ったぞォ～‼」

「生きて帰れるなんて思わなかった‼」

戦った同盟の者達が盛大に喜んでいる。

「”麦わらが…カイドウをォ‼」

アプーはカイドウが敗けた事に驚いている。

ナミやお玉、ヒョウ五郎達も喜んでいる。

また、チョッパーの元にウソップとフランキーも集まる。

「チョッパー重傷者2名～‼」

「チョッパー、ゾロが目ェ覚まさねェ‼」

「チョッパー先生‼こっちに来てくれ‼」

チョッパーが負傷者の手当てに追われている。

「ミヤギ～重傷者だらけ‼」

「ほいほい介抱しましょう‼」

「…ズニーシャ…ズニーシャ…」

「聞こえるか？よーく考えたのでござる」

「「開国」だが…まだしない」

（わかった…私はお前の判断に殉ずる）

（お前を疑わない…‼）

「うむ…すまぬ」

ここで地響きの音が鳴る。

「ん？何だ？地震か⁉」

「喜ぶのは早ェぞ‼」

「数じゃまだおれ達の方が上だ‼」

「気を抜いたら敗けだ‼」

「観念しやがれ‼」

「カイドウさんが敗けるわけねぇ‼」

「おれ達は「四皇」の海賊団だぞ‼」

カイドウの残党達がまだ戦いを続けようとしている。

「あいつら…‼」

「やんのかまだ力余ってんだおれァ‼」

「待ちましょうフランキーさん‼」

フランキーを止めようとするブルック。

「止まれ‼「百獣海賊団」‼」

「お前達は一度死んだんだ‼」

「ヤ…ヤマトぼっちゃん‼しかし」

「落ちる鬼ヶ島を受け止めたのはウチの大将だぞ‼」

「完全に敵チームの言動‼」

ヤマトが寝返ったため思わずツッコミを入れるカイドウ一味。

「敗けて救われた上に攻撃の手を止めないなら僕が叩きのめしてやる‼」

「うわァ‼地震⁉」

「なぜこんな時に…‼」

『地中ーマグマ溜まり』

ワンピース「第1050話」より引用

『ワノ国「兎丼」囚人採掘場』

「地震だな…」

「ババヌキさん‼海面に異変が‼」

地面が噴火する。

『「ワノ国」天上決戦ー勝者”麦わらのルフィ”‼』

「えー⁉海底火山噴火～‼」

「うわァー‼」

「噴火⁉」

都の人々も噴火に驚いている。

「「兎丼」の方角だ」

「鬼ヶ島…‼」

「カイドウ達が何かやってるのか」

そこに上空に龍の姿をしたモモの助が現れる。

「大丈夫でござる‼これは危機ではない‼」

「カ…カイドウ⁉…さま」

「なぜここに‼今日だけはおれ達の自由な一日…」

ワンピース「第1050話」より引用

「拙者カイドウではござらん‼」

「今の噴火こそ「百獣海賊団」”そうとく”カイドウが幕引きのしめダイコ‼」

「え…」

その言葉に驚く市民たち。

ぼわんという音とともに龍が消える。

消えた衝撃の土煙から何人ものシルエットが映る。

「人が…何人いる…⁉」

「え～‼」

ワンピース「第1050話」より引用

「小紫様～‼」

「ウソだ亡霊か⁉」

「この前葬儀をしたばかり‼」

「これは夢か幻か⁉」

「美しさは本物だ♡」

ここで横に狂死郎親分が登場する。

「狂死郎親分‼ん⁉自慢のリーゼントは？」

ワンピース「第1050話」より引用

「ーさて話せば長いが…「ワノ国」の新しい「将軍」をお連れしている…‼」

次回掲載予定。

感想とまとめ

この回でカイドウとの長きにわたった戦いの幕引きとなりました。

それでは起こった出来事を見ていきましょう

・「開国」はまだしないというモモの助とそれを受け入れるズニーシャ。

・マムとカイドウは地下のマグマ溜まりに落ちた。

・海底火山の噴火。

以上が今週の出来事です。

ということで今回は第1050話「”誉れ”」のまとめでした。

ここからの流れは宴や待ちに待った世界情勢の話が展開しそうですね。

そしてついにモモの助の大人の姿も見れそうで楽しみですね‼

皆様の考察や感想も聞いてみたいので、
コメントいただけると嬉しいでやんす♡