【※ネタバレ】ワンピース第1033話「霜月コウ三郎」最新話考察!!

 

 

 

麦太郎

今回はワンピース第1033話『霜月コウ三郎』について、考察をまとめてみました!!

最新話のネタバレを含みますので、ご注意くださいね♪

 

 

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【※ネタバレ】ワンピース第1033話「霜月コウ三郎」最新話考察!!

 

それでは早速、ワンピース第話『1033話 霜月コウ三郎』より、注目のポイントをピックアップして考察していきます。

単行本派の方は最新話のネタバレにご注意くださいね!

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ワンピース第1033話「霜月コウ三郎」

本記事はワンピース第1033話「霜月コウ三郎」の解説になります。

第1032話で起こった出来事をおさらいしながら第1033話で起こった出来事の解説、第1034話の内容も予想していきます。

それでは本編へどうぞ!

ワンピース第1032話「おでんの愛刀」で起こった出来事をおさらい

まず前回のお話、第1032話「おでんの愛刀」では以下のような出来事がありました。

・イゾウとマルコが火の妖怪を追いかけている

・アプーとドレークVSCP0の対決が開始

・ゾロのキングに関する秘密を解かないといけない発言

・突如力を暴走させる閻魔

・小紫とオロチの行く末は…

というのが前回の流れになっています。

 

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ワンピース第1033話「霜月コウ三郎」のあらすじ

今回の扉絵リクエストは「たしぎが悪の怪人になってヒートーごっこをする子ペンギンにやられてあげているところ」です。

前回の閻魔が力を暴走させた場面から始まります。

「閻魔ァ~‼」

「誰が勝手に力を開放していいって・・・‼」

「許可したんだァ⁉」

右手に力を入れ細くなった腕をいつもの腕に戻すゾロ

それに対しゾロに向かって走りながら問うキング

「仲間割れか?」

そう言ってゾロの前に立ち止まるキング

「は?」

「なんのつもりだ‼」

ワンピース「第1033話」より引用

そう言ってキングの左脇腹に剣を差すゾロ

「「当たり」だ」

「え・・・」

そういうとゾロの目の前が光出し爆発する。

ここで場面は【ドクロドーム 左脳塔「遊郭」】へ

「ムハハハハ~‼」

「さっきの電伝虫”海賊狩り”だろう⁉」

「キングには勝てねェぞ・・・‼」

そう言いながら立ち上がるクイーン。

それを黙って聞くサンジ

「あいるは絶滅したハズの「ルナーリア族」の生き残り‼」

「自然界のあらゆる環境下で生存できる怪物」

ワンピース「第1033話」より引用

「大昔には”神”・・・」

「それがあいつらの呼び名だった‼」

それに対しサンジはクイーンに聞く

「そんな奴らがなぜ絶滅するんだ?」

そう言ってやっと立ち上がるクイーン

「そんな事っ‼」

「歴史に聞きやがれ‼」

クイーンは口からレーザーを発射する準備をする

場面はゾロVSキングの戦いへ

「ハァハァ・・・武装が遅れたら死んでた・・・」

ゾロを立って見下ろすキング

(なんでアイツが生きてんだ自爆する奴がする事だろ)

一刀流「居合」

ワンピース「第1033話」より引用

「”死・獅子歌歌”‼」これを喰らったキングは天を仰いでいる

ゾロがキングを見ると頭を引っ張り始めていた

ワンピース「第1033話」より引用

(全く効いてない)

「”貂”」

「今の方が明らかに”大技”だぞ‼」

閻魔を手に持つと再度力が暴走し始める。

「おい待て‼閻魔‼」

「”自尊”」

「こんな時に‼」

ワンピース「第1033話」より引用

「”皇”」

キングの攻撃を右脇腹に喰らってしまうゾロ

キングの攻撃は島を壊すほどの破壊力でゾロを島の外に落としてしまう

「刀に足を引っ張られる剣士‼」

「初めて見たぞ‼」

ワンピース「第1033話」より引用

外に放り出されたゾロは三本全て手を離してしまっていた。

目の前にある刀を取るゾロ

「”三代鬼徹”‼」

刀を手を取ると刀についてのエピソードを思い出すゾロ

ワンピース「第1033話」より引用

「お前の使う「三代鬼徹」はわしの作品だ」

「そうなのか⁉」

飛徹とゾロの会話

「妖刀か」

「バ・・・バカ、売らねェぞ‼それでお前が死んだら」

「まるでおれが殺したみてェじゃねェか‼」

「もらってく」

ローグタウンでの店主との会話

場面は再び現在へ

「刀を助けて死ぬ気か⁉」

そういってゾロを再び島へ炎を纏った足で蹴り飛ばすキング

ゾロは思いっきり島に背中で着地から打ち付けられる

「ハァ、熱ッ・・・」

「アウ・・・‼」

「良かった落ちてなかった」

「和道一文字」

再び当時の事を思い出すゾロ

「先生っ‼あいつの刀おれにくれよ‼」

「ああいいとも」

ワンピース「第1033話」より引用

「おれあいつのぶんも強くなるから‼」

「天国までおれの名前が届くように世界一強い大剣豪になるからさ‼」

くいなとの約束

「どういう縁か」

「その白い刀”和道一文字”と”閻魔”の産みの親は同じ人物‼」

「名工”霜月コウ三郎”‼」

飛徹との会話

(唐突過ぎて頭が追いつかなかったが・・・”東の海”の辺境になぜ「ワノ国」の刀があった?)

ワンピース「第1033話」より引用

ここでキングの追撃がくる

「”刃裏双皇”(バリゾウドン)」

「刀は3本揃ったか?」

「”閻魔”‼」

そしてキングの翼がゾロを襲う

ゾロは床が抜け落ちて城内へ

ここで回想が入る

「ゾロ十郎「すなっち」は言ってはならんといわれた」

「昔村のジジーに習っただけでおれも言った事ねェしな」

「えェ⁉」

(村のジジー・・・いつも海岸にいたあのジジーの名前はずっと知らなかった・・・)

ワンピース「第1033話」より引用

 

(ジジーが死んだ日初めて知った、くいなのじいさんだったこと)

「名工「霜月コウ三郎」50年以上前にこの国を違法出国した男だ」

城内に落ちて横になり黙るゾロ

【13年前”東の海”シモツキ村-(ゾロの故郷)】

「わー‼」

「たー‼」

「そう「スナッチ」!」

「心を奮い立たせるまじないだ‼」

ワンピース「第1033話」より引用

「ふーんおれいらねー、へんな言葉」

「それよりジジー昔サムライだったのか?」

「道場のみんなが言ってた」

【村のジジー】

「黙らせとけ‼」

「今に海軍が押し寄せて来るぞ」

「かいぐん⁉なんで?」

「教えん変えれクソガキ」

「何だよ‼へんくつジジイ‼」

再び刀を打ち込む練習をするゾロ

「たー‼」

「わー‼」

それを見つめる村のジジーはゾロに聞く

「道場は退屈か?」

「またくいなに負けたんだ‼」

「練習が足りねェんだ‼」

そこで村のジジーはゾロに2つの刀を渡す

「えー‼お金ないぞおれ‼」

「やるっつってんだナマクラだぞ」

ワンピース「第1033話」より引用

「おれはそんなモンしか打てなくなった」

「練習にでも使え・・・」

「いいか刀は”人斬り包丁”‼」

「人を殺すために生まれる‼」

「刀鍛冶はより多くの命を奪える様にそれ作る‼」

それを聞き焦るゾロ

「刀にも性格がありそれを服従させるのが剣士だ‼」

「危ねェ刀が「妖刀⁉」

「アホいえそれは「名刀」だ‼」

「弱者が恐れ「妖刀」も名付けたらそれは誉れである‼」

「刀は恐ェ‼まじめに“凶器”やってるからだ‼」

ワンピース「第1033話」より引用

「若ェ頃に作ったアレがおれにとって」

「”人生最高の一振り”だったな・・・」

「気性はド真面目‼」

「手にしただけで寒気のするような」

(あの名刀におれは)

(地獄の大王の名を与えた‼」

それを思い出したゾロはハッとしたような顔をする

「地獄の大王・・・”閻魔”」

(村の名は「シモツキ」偶然じゃなかったのか・・・?)

「知ってるのか?この村昔海賊が作ったって」

「ウチのばあちゃんが言ってた」

昔の村の少年たち

「名工”霜月コウ三郎”50年以上前この国を違法出国した男だ」

飛徹の言葉を思い出すゾロ

(あのジジーがワノ国の侍・・・‼)

ワンピース「第1033話」より引用

(刀鍛冶”霜月コウ三郎”⁉)

「名刀は人間を見てる、己に見合った剣士を選ぶ・・・‼」

「刀は持ち主を選ぶという」

(来たんだな・・・おれを選んで)

(おれを試しに・・・‼)

ワンピース「第1033話」より引用

閻魔を手に取るゾロ

「刀は実直、悪意じゃない・・・確かにそうだ」

「なら足りねェのはおれの力だ‼」

「もしかしておでんはこれだけの覇気を奪っても楽々と戦ってたのか・・・⁉」

「なァ「閻魔」」

城内に入ったため周りにカイドウの兵士達が集まってくる

「見ろ‼「海賊狩りだ」だ‼」

「キングさーん‼」

「そいつの首おれ達に取らせてくれ‼」

「昇格間違いねェぞ‼」

(16ページ下2コマ)

ワンピース「第1033話」より引用

(どうやったらいい・・・⁉)

(覇気を安定させるには・・・‼)

(この量の覇気を放出し続けるなんて命取りだ)

(いや・・・)

周りの兵士たちが泡を吹いて倒れ始める

(それでいい‼)

倒れる兵士たちを見て納得をするキング

「成程・・・」

 

 

ワンピース「第1033話」より引用

「「王」にでも」

「あ?」

「なる気か?」

ゾロの刀には黒いオーラが出ている

(いいねぇ世界一の剣豪‼海賊王の仲間ならそれくらいなって貰わないとおれが困る‼)

「そうだな・・・船長と・・・親友との約束があるんだ‼」

ルフィのセリフを思い出すゾロ

ここで今週は終了、来週は休載で次回はWJ新年1号に掲載。

 

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ワンピース第1033話「霜月コウ三郎」の内容整理

今週はゾロの刀に関するエピソードが中心に話が動いていきましたね。

今週の要点は次のようになっています

・ゾロが閻魔の覇気の暴走の意味を理解する

・ゾロの村は「霜月コウ三郎」が作った

・ゾロが覇王色に目覚める

今週は戦闘、過去の伏線の意味がメインだったので考察はなしです。

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ワンピース第1033話「霜月コウ三郎」感想とまとめ

 

ということで今回のワンピース第1033話「霜月コウ三郎」ではゾロの刀と生まれた村についてのお話の考察と感想をまとめてみました。

神回と呼んでも良いのではないのでしょうか!

 

ルナーリア族についても触れられてきましたが、それを突破するための鍵は覇王色を纏う必要があるという事ですね。

 

神とまで呼ばれた種族が滅んだのは空白の100年が鍵になっていそうですね。

 

キング・クイーン戦もいよいよ大詰め!

ワノ国の今後の展開にも目が離せませんね!

今回はワンピース第話『』について、考察をまとめてみました!

 

 

 

ワンピース考察日誌の“ゴッド”
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次回は12月6日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載される…ぜェ…。
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お玉ちゃん
皆様の考察や感想も聞いてみたいので、
コメントいただけると嬉しいでやんす♡

前回のワンピース第1032話『おでんの愛刀』について、コチラの記事でも考察しています!
単行本派の方はネタバレにご注意くださいね♪

 

【※ネタバレ】1032話「おでんの愛刀」最新話考察!!はこちら!

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