【ワンピース】最悪の世代から「海賊王」が誕生！？モルガンズの予言を考察！！

最悪の世代から新たなる「海賊王」が誕生すると予言した

世界経済新聞社社長“モルガンズ”

新世界の海を荒らしに荒らした「12人」の中で、

誰が次の海賊王となるのか、気になりますよね…！！

最悪の世代から「海賊王」！？

第901話にて、“モルガンズ”はルフィ達が万国から逃走する様子を見て嬉しそうにしており、

このような話をしていましたね！

モルガンズ『クワハハハ。そうだ行け、麦わら！！』

ステューシー『ずいぶん肩を持つのね。』

モルガンズ『ああ、麦わらも候補の一人だ…。』

『私はこう思ってる。ステューシー。』

『近々、“最悪の世代”と呼ばれる者達の中から…』

『「海賊王」が誕生すると！！』

なんと、モルガンズは“最悪の世代”の中から

次の「海賊王」が誕生すると予言しているのです！

もちろん、彼はマダム・シャーリーのように未来を見る力はないので、

予言が外れる可能性もありえますが…。

この発言は、後に最悪の世代の誰かが「海賊王」になることを示す伏線だと考えても良さそうです！

“最悪の世代”といえば、2年前のシャボンディ諸島に会した「億超えルーキー」に

「黒ひげ」を加えた12人の海賊達のことでしたね！

果たして、この中の誰が…

次の「海賊王」となるのでしょうか…！？

やはり、“怪僧ウルージ”でしょうか…！？

ちなみに、「世界一の剣豪」を目指している“ゾロ”と

キッド海賊団の戦闘員“キラー”はそれぞれの船長が海賊王になることを望んでいるはずなので、

候補からは外しても良いでしょう！

聖地マリージョアに潜入していた“ジュエリー・ボニー”

ビッグ・マム暗殺に失敗してしまった“カポネ・ギャング・ベッジ”

実は海軍本部機密特殊部隊の隊長だった“X・ドレーク”

カイドウの圧倒的強さに屈してしまった“バジル・ホーキンス”

も海賊王候補からは外れてしまったと考えて良さそうですね。

ドフラミンゴを討つためだけに生きてきた
“トラファルガー・ロー”は、現在麦わらの一味と同盟を結んでいますが、

打倒カイドウを果たした後に、本気で海賊王の座を狙ってくる可能性が十分ありえます！

ルフィのライバル的存在であり、同じくカイドウの首を狙う“ユースタス・キャプテン・キッド”も有力な候補の一人でしょう！

早々に百獣海賊団の傘下に入った
“スクラッチメン・アプー”と

ビッグ・マム海賊団の4将星の一人を打ち破った“ウルージ”は、

目的が不透明で、未知なる存在と言えますね…。

最悪の世代の中でも最有力候補として挙げられるのは、この二人…！！

既に2つのロードポーネグリフを所有しており、世間では「5番目の皇帝」とも呼ばれる

“モンキー・D・ルフィ”

四皇の一角に成り上がり、「10人の巨漢船長」を中心に一大勢力を築き上げた

黒ひげこと“マーシャル・D・ティーチ”

ではないでしょうか！？

新たなる海賊王は“黒ひげ”！？

私としては、ルフィが海賊王になる前に“黒ひげ”がラフテルに辿り着き、

海賊王になってしまうのではないか、と予想しています！

海賊王になった黒ひげと遅れてラフテルに辿り着いたルフィが、

真の海賊王の座をかけて戦う展開になるのではないかと…。

現在、黒ひげが「ロードポーネグリフ」をいくつ所有しているのかは不明ですが…。

所在が分からない“4つ目”を手に入れている可能性もありえますし、

今後、カイドウやビッグ・マムが持つロードポーネグリフを奪いに来る可能性も考えられます！

スケスケの実の能力者“雨のシリュウ”ならば、

容易に潜入してロードポーネグリフを奪うこともできるでしょうしね…！！

さらに、ティーチの趣味は「歴史研究」であり、

なんらかの手段でポーネグリフを読み解くこともできるのかもしれません。

白ひげ海賊団の古株でありながら隊長の座にもつかず名を上げずに、

「ヤミヤミの実」を手に入れる機会を窺っていた黒ひげ…。

2年前には、インペルダウンLEVEL6の囚人達を仲間にするために王下七武海に成り上がり、

計画的に頂上戦争に参戦して白ひげの「グラグラ」の力をも奪ってしまいましたね。

現在も虎視眈々と海賊王の座を狙っている黒ひげは、今後「ラフテル」に辿り着き、

ルフィよりも先に「海賊王」になってしまうのではないでしょうか…！！

麦わらと黒ひげが「海賊王」の座をかけて戦うのは面白そうだなァ！！

海賊王に…私はなりますぞ…！！