ワンピースのラフテルとある巨大な王国

【ワンピース】ラフテルの正体は”ある巨大な王国”!?「Dの一族」が住んでいた!?【考察】

 

”ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”が眠るとされる最後の島「ラフテル」

世界中の海賊達が目指す「偉大なる航路」の最終地点です!

お玉ちゃん
ラフテルに辿り着けたのは、海賊王”ゴール・D・ロジャー”の一団のみ…!!
その正体が気になるでやんすね!!
麦太郎
今回はラフテルの正体がクローバー博士の語った「ある巨大な王国」なのではないか、という説を考察していきます♪

 

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ラフテルの正体は「ある巨大な王国」!?

 

第395話にて、”クローバー博士”は遥か昔の文献やポーネグリフを読み解くことで浮かび上がった「ある巨大な王国」について話しました。

ワンピースのラフテルとある巨大な王国
漫画「ワンピース」より引用

 

この王国はかつて強大な力を誇っていましたが、「空白の100年」に勃発した連合国(後の世界政府)との戦争に敗れて、滅びてしまったのです。

 

連合国側は「ある巨大な王国」”思想””存在”を恐れていたとされています…。

そして、現代の世界政府も「D」の隠し名を持つ人間を敵視していることから、この王国には「Dの一族」が住んでいたのでしょう!

ワンピースのDの一族とラフテル
漫画「ワンピース」より引用
ワンピース考察日誌の“ウルージさん”
ウルージさん
天竜人が住む聖地マリージョアでは「Dの一族」を”神の天敵”と恐れており、世界政府とは相対する思想を持つとされていますぞ!!
ワンピース考察日誌の“チョニキ”
チョニキ
ルフィやロジャーが「自由」を愛することからDの一族は「自由」
世界政府は「支配」を掲げて戦争が起きたんだろうねェ。

 

そして、このDの一族が住んでいた王国こそが、最後の島「ラフテル」かもしれないのです…!!

第105話で描かれたラフテルと巨大な王国を見比べてみると、複数の共通点が見えてきました!

ワンピースのラフテルとある巨大な王国
漫画「ワンピース」より引用

 

巨大な王国の右側には大きな「崖」があり、クロッカスが海上から見ている崖と一致しています。

また、どちらも「雲」「霧」のようなものがかかっていますね。

 

さらに、イヌアラシ公爵がラフテルについて語った時の描写では、崖に「窓」が描かれていました。

ワンピースのラフテルの正体
漫画「ワンピース」より引用

 

巨大な王国にも崖の中に窓があり、人間が居住していたのかもしれませんね!

麦太郎
このように「崖」「雲or霧」「窓」と共通点があることから、ラフテルの正体が「ある巨大な王国」である可能性は高いです!

 

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ワンピース「ラフテルの正体」考察まとめ!!

 

今回は最後の島「ラフテル」の正体について、考察してみました。

ワンピース考察日誌の“ウルージさん”
ウルージさん
ラフテルが”Dの一族”の住む「巨大な王国」だったとすると、皆が自由を愛する良い国だったのでしょうなァ。
麦太郎
その結果、支配的な思想を持つ現世界政府と敵対してしまい、滅びてしまったんですね…。
お玉ちゃん

映画「ONE PIECE STAMPEDE」では、ラフテルのスペルが「LAUGH TALE」だと判明…!!

ラフテルの意味や場所についても、今後考察していくでやんす♡

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