ワンピース第932話のラストにて、刀を抜いた”居眠り狂死郎”
その刃が誰に向けられるのか気になっていましたが、まさかの花魁”小紫”が斬られる事態に…!!

しかし、ワノ国編の鍵を握るであろう小紫が、こんなに序盤で死ぬとは思えませんよね??
今回は狂死郎に斬られた小紫は生きているのか、徹底的に考察していきます!
狂死郎に斬られた”小紫”は生きている!?

まず結論から述べると、狂死郎に斬られた小紫は生きていると思います!
別に伏線を読み解いたわけではないですが、こんなに早い展開でワノ国編のヒロインが死ぬとは思えません。
小紫は「斬られただけで死んではいない」のか、もしくは「斬られたように見せて、本当は斬られていない」「死んでいたとしても何かしらのトリックで生き返る」のではないでしょうか…!!


小紫が生きているとなると、”狂死郎”はオロチに殺されそうになっていた小紫を助けたということになりますね!
オロチは怒り狂った状態であったため、あのまま狂死郎が手を出さなければ、小紫は殺されていたことでしょう。


また、狂死郎が小紫を斬る前に
狂死郎『やってくれたな…小紫。覚悟は?』
小紫『ありんす』
という会話がありましたね。
私はこの会話が2人の仕組んだ「芝居」の決行合図だったんじゃないか、と考えています。
そして、合図を聞いた後の小紫は目を閉じていますが、この時に何らかの能力を使っていたのではないでしょうか!

となると、この芝居で能力を使っていたのは小紫なのかなぁと。

ワンピース”小紫生存説”考察まとめ!!
今回は狂死郎に斬られた小紫は生きているのか、考察してみました!
小紫は狂死郎に斬られたことでオロチに殺されずに済んだので、生きている可能性が高そうです。
さらに、狂死郎が小紫を助けたことによって、彼の正体も「光月家側の人間」なのだと考えられます。
小紫の正体が”光月日和”だとすると、遊郭で彼女を雇っていた狂死郎は日和を匿っていたことになりますね!