黒ひげとの落とし前戦争後、消息不明になってしまった「白ひげ海賊団」
ネコマムシは”不死鳥マルコ”を見つけ出すも、マルコは白ひげの故郷を守るために、ワノ国に来ることはできない様子でした…。
マルコも”ウィーブル”との決着がつけば、ワノ国に来てくれるかもしれませんね!
今回はそんな「白ひげ海賊団」の中にワノ国と関係がありそうな人物を”2人”見つけましたので、考察していきます♪
白ひげ海賊団”イゾウ”はワノ国出身!?
まずは、白ひげ海賊団の16番隊隊長”イゾウ”です。

彼に関しては誰もがお気づきかとは思いますが…笑
イゾウの出身は「ワノ国」だったのです!


SBSにて描かれた幼少期のイゾウは芸者の稽古をしていましたね〜。
なぜ、男であるはずのイゾウが化粧をして芸者をしているのかも気になるポイントです!
「落とし前戦争」の後、白ひげ海賊団は解散してしまい、イゾウの消息も不明なままでしたが、
生まれ育った「ワノ国」に帰った可能性は高そうですよね!
また、”光月おでん”も元々は白ひげの船に乗っていましたが、イゾウはおでんと一緒に白ひげ海賊団のクルーになったのではないでしょうか??
芸者の稽古が嫌になって逃げ出したとかで…笑
となると、イゾウが光月家と親しい人物である可能性も高いと思います!
フォッサが「花の都」に!?
そして、2人目は白ひげ海賊団15番隊隊長の”フォッサ”です。

フォッサはハゲた頭で常に葉巻を咥えているおじさんで、”炎を纏う剣”を駆使して戦う剣士でもありました。
彼の出身は「北の海」であり、フォッサという名前からもワノ国出身ではないことが分かりますが、
”炎を纏う剣”といえば、ワノ国と関係がありそうな気がしますよね〜。
そう…。錦えもんも得意とする剣技「狐火流」です…!!

狐火流は『炎で焼き斬り、炎を斬り裂くことを奥義とした剣技』であり、フォッサの炎を纏わせる剣技も「狐火流」である可能性が高いです。
白ひげ海賊団がワノ国を訪ねた時に、フォッサは「狐火流」を身につけたのかもしれませんね!

さらに、ワンピース第926話には、フォッサのような男の後ろ姿が描かれているのです…!!

髪型や髭、顎の形など、フォッサに似ていますよね??
フォッサは普段「葉巻」を咥えていますが、この人物は「楊枝」を咥えています…。
もしかしたら、フォッサはイゾウと一緒にワノ国に来ていて、「花の都」に身を潜めていたのかもしれません!

ワンピース”イゾウとフォッサがワノ国に!?”考察まとめ!!
今回は白ひげ海賊団の”イゾウ”と”フォッサ”がワノ国にいるのか、考察してみました。
イゾウの出身が「ワノ国」であり、フォッサのような後ろ姿が描かれていることからも、2人がワノ国にいる可能性は高いと思います!
マルコも後々はワノ国に来てくれると思いますし、ワノ国で「白ひげ海賊団」が再集結してくれたら、かなり熱い展開になりますね!
ワンピース第981話にて、
“イゾウ”がワノ国に姿を現しました…!!