今回はワンピース第1069話「”万物は望まれて、この世に生まれる”」について、考察をまとめてみました！！
最新話のネタバレを含みますので、ご注意くださいね♪
【※ネタバレ】ワンピース第1069話「”万物は望まれて、この世に生まれる”」最新話考察！！
それでは早速、ワンピース第1069話「”万物は望まれて、この世に生まれる”」より、注目のポイントをピックアップして考察していきます。
単行本派の方は最新話のネタバレにご注意くださいね！
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第1069話「”万物は望まれて、この世に生まれる”」
本記事はワンピース第1068話「”天才の夢”」の解説になります。
第1067話で起こった出来事をおさらいしながら第1068話で起こった出来事の解説、第1069話の内容も予想していきます。
それでは本編へどうぞ！
ワンピース第1068話「”天才の夢”」で起こった出来事をおさらい
前回はベガパンクの夢とCP0がエッグヘッドへ上陸しましたね。
それでは前回起こった出来事をまとめていきます！
・ベガパンクは新しいエネルギーを作りたい
tくまがどこかへ飛んだ
・セラフィムのくまもニュキニュキの能力を持っている
・ベガパンクが船に乗ることをルフィが了承
・セラフィムの指揮は戦桃丸がしている
・ベガパンクは透明になる能力もつかうことが出来る。
・CP０がアトラスに攻撃開始
・ルフィとルッチが激突
以上が前回
ワンピース第1069話「”万物は望まれて、この世に生まれる”」のあらすじ
今週は扉絵連載”ジェルマ66のあゝ無感情海遊記”でタイトルはVol.27「闇金王ル・フェルドの事前事業・平和研究所MADS」です。
闇金王のル・フェルドの後ろにMADSの研究所と思われる船が映っており、旗には「PACIFIST」と書いてあります。
場面はルッチとルフィが出会ったところから始まります。
「きゃあー‼」
「アトラス様がやられたァ…‼」
「侵入者だァー‼」
「サイファーポールが何で暴れてるの‼」
「…」
「うわーロブルッチ～‼」
「あいつら本気でベガパンクを…‼」
「何でお前がここにいんだハトの奴‼」
「政府の島だぞ」
「確かに‼おかしいのおれ達の方だ‼」
「早く上に逃げようルフィ‼」
「何と忌々しい‼”麦わらの一味”か‼」
「ジュエリー・ボニーもおる」
「じゃが手を出すなよルッチ‼」
「麦わらの一味が「四皇」になった以上、上の許可なく戦えんぞ‼」
「ん？」
「ボニーを頼むジンベエ」
「おっと」
「ーそうね「四皇」には傘下がつきもの！小競り合いが”戦争”を招くわ」
「海軍にはすぐ報告を」
「は」
「おい‼」
ルフィがアトラスに向かって走っていく。
「わ‼ひでェ、さっきの子だ‼」
「戦っちゃマズイのはわかってるが…」
「チョッパー診てやってくれ‼」
「うん‼でもおれよりフランキーの仕事かも‼」
「口を挟むなよ？政府内の問題だ」
「…」
「おれ達はこいつにメシ食わせて貰ったんだよ‼」
『「海軍本部」ー』
「エッグヘッド島内に”麦わらの一味”が⁉」
「なぜじゃ‼」
「見ろ…‼」
「また話がややこしゅうなってきた」
「ベガパンクにゃあ「CP0」の目的がバレちょったっちゅう事か‼」
「ええそれで強行に突入した様で…‼」
「もはや宣戦布告いったん相談して欲しかったのう…ガキ共‼」
「ベガパンクが”麦わら”を味方につけちょるとしたら…」
「こっちは甚大な戦力を欠くぞ…‼」
「”黄猿”は？」
「かねてよりの作戦ですでにエッグヘッドへ出航しています‼」
「ルッチには海軍の到着を待つ様に伝えろ」
「は‼」
「”麦わら”とは絶対に戦わせるな‼」
『新世界「エッグヘッド」』
「うわあああ…‼」
「わー待て待てルフィ～‼」
「ルフィ立場をわきまえんか！」
「大事件になるぞ‼」
「何アレ‼」
「あんなんだったか‼ロブルッチ‼」
「珍しい事例だ何てスピード」
「動物系の覚醒は人格を取り込まれてしまう事が多い…‼」
ワンピース「第1069話」より引用
「”麦わら”強くなったのは‼
「何もお前だけじゃない…‼」
【ネコネコの実 モデル：レオパルド(豹) 覚醒フォルム】
「ルッチよせ‼許可はまだじゃ‼」
「「正」‼現れたのか⁉”白い戦士”が‼」
「うわー本物のベガパンク‼さっきまで下にいたのに‼」
驚くウソップとフランキーがベガパンクを見て目をハートにしている。
「教えろ‼”麦わら”のこの変身…‼一体何じゃ‼」
「私達もよく知らないの‼」
「”ゴムゴム”の力でしょ‼」
「”ゴムゴムの実”なんてものは…‼古い「悪魔の実図鑑」には載っておらんのじゃ…‼」
「え⁉」
「そんな事言われても本人だってゴムゴム言ってるしよ」
「なんと美しい姿 …‼」
「古い文献にしか記されていない髪の姿にそっくりじゃ…‼」
「神ィ‼」
「ルフィだぞ⁉バカなんだぞ⁉」
ワンピース「第1069話」より引用
「ああ…いつでもおどけて人を笑顔にする”解放の戦士”またの名を」
「”太陽の神ニカ”‼」
「あっひゃっひゃっひゃっ！」
ルッチと戦いながら笑っているルフィ。
「”ニカ”？聞いた事ない…‼」
「だろうなそれは歴史から消された名前…‼」
「ーだが人が望み続ける限りその存在が消える事はない…‼」
「万物は望まれてこの世に生まれる‼」
「例えば…‼」
「”悪魔の実もそうじゃ…‼」
「え⁉」
「”悪魔の実”とは…‼誰かが望んだ「人の進化」の”可能性”である‼」
「ああなれたらいいな…‼こうなれたらいいな…‼」
「多岐に渡る人類の未来が”能力”である‼」
ワンピース「第1069話」より引用
「従ってその”不自然”は自然の母”海”に嫌われるという」
「罰を背負って存在する‼」
「”能力者”とは…‼」
「誰かが思い描いたいくつもの異次元を生きる者達…‼」
「これが私の「仮説」だ…‼」
「神がいるかいないかなど考えるまでもない…‼」
「面白かろう⁉」
「この世界‼」
「あっはっはっは‼」
ルッチを殴り合い飛ばされたルフィをまさかり担いだ男が見ている。
「わいは今日は休日のハズ‼」
「おい‼パンクのおっさん！どうすりゃいいんだ⁉」
【海軍本部 化学部隊隊長 戦桃丸】
「ＣＰは味方‼海賊は敵‼」
「「CP0」と一緒に戦えばいいのか⁉」
ワンピース「第1069話」より引用
『いや違うんじゃ戦桃丸‼』
「実は私が「CP0」に命を狙われておってな‼」
「悪いが「CP0」を追い払ってくれ‼」
「ちょっと待てわいも謀反者になるぞ⁉」
『確かに…キミの意見も聞かねばな…‼』
『食えないお前さんを拾ってやった恩人は私だが…どうする？』
「「圧」がすげェな‼」
「「セラフィム」が３体…‼こりゃあ手強い‼」
「おい「S-ベア」‼1体打ち消せ‼」
「無理よカク‼完全に不利‼」
「「S-ベア」‼そっちの役人共を片付けろ‼」
戦桃丸が命令する。
「ーそうかしまった‼わしらの持つ”威権チップ”じゃあいつらの権限に敵わん‼」
するとS-ベアが暴れ始める。
「ぎゃああ‼」
「うわあああ‼」
「ええ…パシフィスタが命令を聞く「威権順位」が違う‼ “五老星”でも」
「電伝虫は無効…‼」
『威権順位』
『1.五老星＞2.Dr.ベガパンク(ステラ+サテライト)＞3.戦桃丸＞4.威権チップ所有者』
「それによう考えたらわしらがセラフィムを倒したら政府の損失じゃ‼」
「ルッチめ後先考えず‼」
「”ゴムゴムの”ォ‼」
「”モグラ銃”～‼」
地面に腕を突っ込み地面を使ってルッチを殴る。
「…‼」
「よし行くぞ‼「S-スネーク」お前は”麦わら”達を真空ロケットへ‼」
「フロンティアドーム内へ誘導しろ‼」
「………」
S-スネークは黙ってどこかを見ている。
「「S-ホーク」‼「s-シャーク」は「CP0」を抑えろ‼」
「チョッパーわしは…目を疑っておる…‼」
「だよな…‼おれも似てると思った‼」
「あの褐色の者達全員昔の”七武海”に似ておるのじゃ…‼」
「まさかクローンを作られておったとは‼」
「おーい‼まさかり～‼久しぶりだな‼」
「麦わらァ‼元気に武器名で話しかけてんじゃねェよ‼わいら敵だぞ‼」
「お前‼パンクのおっさんを逃がしてくれるのか⁉」
「頼まれた‼いいぞ‼」
「頼りに何だかならねェんだが…‼」
「お前が「四皇」とはな‼その姿も意味わからねェし…‼」
ワンピース「第1069話」より引用
「「手銃」‼」
「まさかりィ～‼」
「ガフ‼」
「司令塔は消すだけだ…」
「「セラフィム」‼我々の指示に従え‼」
次号休載
感想とまとめ
今週はルッチとの戦い、ベガパンクが悪魔の実についてはなすのがメインでしたね！
それでは今回起こった出来事をまとめていきます！
・ルッチとルフィが戦闘開始
・黄猿がエッグヘッドへ向かっている
・悪魔の実の起源が判明
・セラフィムの威権順位が判明
1.五老星＞2.Dr.ベガパンク(ステラ+サテライト)＞3.戦桃丸＞4.威権チップ所有者
・戦桃丸はベガパンクの味方としてルフィを援護する
・ルッチに戦桃丸がやられる
・セラフィムの制御をCP0 に取られる
以上が今回起こった出来事です。
やはりルフィとルッチの戦闘がはじまりましたね！
黄猿も来ているという事なのでシャボンディ諸島を思い出すようなメンバーがそろってきましたね。
一体どうやってベガパンクの暗殺を阻止するのか楽しみですね！
コメントいただけると嬉しいでやんす♡