【※ネタバレ】ワンピース第1086話「”五老星”」最新話考察！！

【※ネタバレ】ワンピース第1086話「”五老星”」最新話考察！！

それでは早速、ワンピース第1086話「”五老星”」より、注目のポイントをピックアップして考察していきます。

単行本派の方は最新話のネタバレにご注意くださいね！

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第1086話「”五老星”」

本記事はワンピース第1085話「”ネフェルタリ・コブラ死す”」の解説になります。

第1085話で起こった出来事をおさらいしながら第1085話で起こった出来事の解説、第1086話の内容も予想していきます。

それでは本編へどうぞ！

ワンピース第1085話「”ネフェルタリ・コブラ死す”」
起こった出来事をおさらい

先週起こった出来事は以下の通りです！

・Dはかつてイム達と敵対してる勢力の名前

・リリィの手によって歴史の本文が会解放された

・イムの正体を見た者は消される

・イムの能力は黒い矢印を出す能力(？)

・五老星も謎の姿に変貌している

ワンピース「第1085話」より引用

・ネフェルタリ家もDの一族

・サボはイムの存在やコブラからの話をルフィとビビに伝えることを頼まれる

・ワポルが事の顛末を知る

・ビビがCP0に捕まる

・ワポルのお陰でビビが一緒にCP０の元から逃げ出す

ワンピース第1086話「”五老星”」のあらすじ

今週は表紙＆巻頭カラーで表紙にはルフィとコビーとガープが描かれています。

巻頭カラーでは麦わらの一味が水貯まりで遊んでいます。

場面はレヴェリーの続きからです。

【コブラ王殺害の事実は隠されたまま】

【「世界会議」は幕を下ろしたー】

「どなたかアラバスタ王国のビビ王女を見かけていないか⁉」

「王はどこだ‼ご病気なのだぞ‼」

イガラムやチャカが全力で捜し、ペルが空を飛び捜している。

【各国の王達が帰路につく船には数名の密航者が息を潜める】

(おい‼これはどこの国の船だ‼)

(エイギス王国よ)

「エイギスの船だモルガンズ」

「ーわかった取材と称して”本社”で船に近づく‼ーその間にこちらへ乗り込め‼バレるなよ‼」

「恩にきる…‼」

「ああ一国の王が命を狙われる程のビッグニュース‼」

「実に楽しみだ‼」

ワポルとモルガンズが電伝虫で連絡している。

(それで…？何を見たの？ワポル)

(言えるか‼お前には一番言いづらいわ‼お前の国の船に戻れ‼)

(いいえ相手は”CP0”だった皆と合流してもきっと力尽くで連れ去られるわ…‼)

(電伝虫を貸して！私も父に連絡しなきゃ…‼心配性だから)

(やめろ‼絶対ダメだそれだけは‼)

(何でよ‼)

CP0がサボとビビを捜している様子が描かれている。

(ハラへった…)

【タジン王国の船(戦倉)】

ボニーが子供の巣がt内鳴っている。

(ルルシアに着けば……何とかなるだろう)

【ルルシア王国の船(船底)】

サボが横になって休んでいる。

(頼んだぞサボ君‼)

(生きのびろ‼）

【まもなくニュースは「アラバスタ王国国王コブラの殺害事件」と同国「王女ビビの失踪事件」を世界に告げるー】

【聖地マリージョア】

「サボという男もまた」

「数奇な運命を背負った男だ…」

「あれ程”D”に囲まれた人生を送る者もいまい」

「プルルル…‼ガチャ‼」

「はい、イム様」

【パンゲア城内ー「花の部屋」】

「ベガパンクが作ったという」

「「マザーフレイム」を使いたい…‼」

「確かに試して見なければ」

「アレが本物かどうかも分からない」

「実験結果如何でエッグヘッドへの対応を考えるとしよう」

「実験は海よりも森などがある方が…‼」

「ルルシア王国ー」

「ずいぶん人がいます」

「構わぬ…」

「わかりました、世界は創造主の思い通りゆえ…」

「ルルシアを選んだ理由は？」

「近い」

ワンピース「第1086話」より引用

「確かに」

「然るべく…」

「準備にかかりますお待ちを」

【五老星[科学防衛武神]ジャイガルシア・サターン聖】

「ルルシアは国民に反乱の兆候がある」

【五老星[環境武神]マーカス・マーズ聖】

「いい”見せしめ”にもなるかもな」

【五老星[法務武神]トップマン・ウォーキュリー聖】

「ーいずれその力が自在に使えたなら…」

【五老星[財務武神]イーザンバロン】

「永い戦いが終焉を迎える…‼」

【五老星[農務武神]シェパード・十・ピーター聖】

「もう一つある」

「はい」

「ビビが欲しい…」

「御意」

【海軍はー】

「タジン王国」

「エイギス王国でも反乱‼」

【「王下七武海」制度の撤廃とー】

【各地で起きる加盟国の反乱で多忙を極めるー】

【ーしかしこれは】

「セラフィムを全員出せ‼」

「カライ・バリ島‼」

「クロコダイル出現‼」

【新しい海軍の始動でもあったー】

ワンピース「第1086話」より引用

「ルルシア王国に着くなり」

「待ち構えてた国民達によって国王セキとコマネ王女は捕えられ」

「密航者のおれは歓迎された」

「……」

「その時初めて新聞の記事を見て」

「自分が”王殺し”の犯人になってた事を知った」

「例によっておれは”英雄”扱い…真実を話したかったけど」

「言葉を飲み込んだ…‼革命の士気を感じたからだ」

「……」

「ベティ達の影響でルルシアには「革命軍」への入隊希望者が多数いて」

「おれが連れてきたのはそいつらだ」

「「妨害電伝虫」が手に入らずここに連絡できなかったけど…」

「出航と同時に間接通信をしたのがあの時の通話だ」

「政府に傍受されたろうがおれはきっとルルシアにいた事になってる」

「実際はもう入隊希望者達と一緒に海上にいた」

「その通話中だったワケチャブルね…‼」

「「ルルシア王国消滅事件」は…‼」

「ああ…船上もパニックだった国に家族を残してきた人達も多い」

「彼らは目の前で吹き飛ぶ故郷を見たんだ…」

「それはキツイな…一体何が起きたんだ…⁉」

「上空を大きな影が覆い尽くした…」

「ーそしたら次の瞬間にはもう…‼」

「大きな影？」

「生物や自然の何かじゃ説明がつかない」

「真っ黒い何かが雲の上を飛んでた‼」

「サボ…ヴァナータさっき「イム」って言っちゃブルわね」

「ああ」

「突拍子もない話をするんだけど…」

「800年前にこの世界を想像しチャブルな」

「”最初の20人”に…」

「「ネロナ家」の「イム聖」という王がいたの」

「見てコレよ…」

「ーでこの世には”不老”になる能力というものが存在するけど…」

「それって誰かが証明したって事よね⁉」

「世界のどこかに死なずに生きてる奴がいるって事‼」

「⁉」

「じゃあ…」

「おれが見たあいつがそうだって言うのか⁉」

「偶然同じ名前かも知れないけど…」

「自分達を”神の末裔”とふん反り返る天竜人達の中の…」

「最高権威の”五老星”がへりくだる相手って他に何⁉」

「…‼」

「ーもう一つブッと飛ぶチャブルわよ‼」

「ヴァーナータが見た雲の上から国を滅ぼす何かが」

「政府の使う「兵器」だったとして」

「…‼」

「そんなもの作れるのはベガパンクしかいない‼」

「ー待てイワベガパンクはそんなあからさまな人殺しのの道具は作らない‼」

「でしょ⁉」

「ーだとしたら「古代兵器」ならどう‼」

「イムが「古代」から生きてる奴だとしたら…リンクする‼」

「ー「古代兵器」は確かに存在すると」

「ロビンは言ってた…しかし兵器を所持してたのなら」

「ーなぜ今まで使わなかった⁉」

「ーなぜ今…使った…⁉」

【現在ー聖地マリージョアにて】

【本日一人の”天竜人”が処刑された】

ワンピース「第1086話」より引用

「食糧がないえ」

「ケーキしかないえ‼」

【ーしかしこれが世界に報じられる事はない】

【鯖いたのはかつてゴッド・バレーという土地で活躍した”王者”‼】

【現在は”神の騎士団”の最高司令官】

【フィガーランド・ガーリック聖である】

【処刑されたのは…魚人族をかばった男】

【ドンキホーテ・ミョスガルド聖ー】

「ゴミをかばう奴は…それ以下だ‼」

次号から1か月休載予定

感想とまとめ

今週起こった出来事は以下の通りです！

・ルルシア王国を消したのはベガパンクが作った兵器

・ルルシア王国が消えた理由は近かったから

・五老星の名前が判明

ワンピース「第1086話」より引用

・イムはビビが欲しい

・セラフィムのドフラミンゴ、クロコダイル、クロコダイルが存在している

・イムは最初の20人のネロナ家のイムという王と同じ名前で不老不死の可能性がある

・神の騎士団の指揮官の名前が【フィガーランド・ガーリック聖】

今回は世界会議のレヴェリーの後日談のような内容でしたね！

またフィガーランド家の天竜人が登場しまし物語が一気に進んだようなないようですね。

一か月の休載が挟まりますが休載後はエッグヘッドの話がはじまるのではないのでしょうか！

次回以降も目が離せません！

皆様の考察や感想も聞いてみたいので、
コメントいただけると嬉しいでやんす♡